寒いけど 面倒なので 火を入れず2017年11月01日 23時22分59秒

ここ数日は日が暮れてからの冷え込みようが厳しくなってきて、夜中に暖房を入れていない自室で過ごしていると足先が凍えてくるようになった。
そろそろ暖房に火を入れるべきかと思うのだけど、灯油を入れてくるなどの手間を面倒臭がって室内用の防寒具を着込んで堪えている。

我慢して押し通せる限度を超えつつあるので、今日か明日にでも暖房の用意をしようと思うのだけど、どうにもまだ面倒臭いという気持ちの方が勝ってしまう。
以前は布団の冷たさに堪えかねて、室温と共に寝床も暖める名目で暖房に火を入れていたのだけど、ここ最近は布団がそこまで冷えない上に布団乾燥機という文明の利器もあるので、就寝直後の苦痛を感じずに済んでいる。
それ故に寒さが限界なら温い布団へ逃げ込めばよいと考えるために、暖房を使うという意識が遠退いている印象がある。

灯油ストーブを使っているので消した時の匂いなど考えると、使い始めの一歩が重たくなるのは常なのだけど、風邪を引きそうになっているので注意したいところだ。