自転車の 傷を数えて 事を知る2017年11月20日 23時06分08秒

昨日に自転車で転倒した件が精神的な負荷として膨れていて、怪我は左手首の捻挫だけで済んでいるのに相当なダメージとなっている。
転倒した際に車体へ乗り上げる体勢となったおかげで軽傷なのだが、代わりに自転車の損傷が細々と刻まれていて、明るい場所で見ると身に染みてくる。

今回は買い物を目的とした遠出だったのでシティサイクルを使っていて、車体も丈夫なので身代わりとなってくれた。
しかし、クロスバイクやロードレーサーだったら速度も出るので、どんなことになっていたか想像するだけでも恐ろしい。

左目の視覚障害が残っている間の遠出を控えた方が良さそうで、当然ながら新車の購入も先送りとせざる終えない。
新車の慣らし運転で転倒するなどあったら絶望感から立ち上がれなくなりそうだ。
何にしても障害者なので自重する他にないわけで、早く完治してくれる事を願わずに居られない。