マスコミは 相も変わらず クズばかり2017年10月24日 23時03分23秒

衆議院選挙の開票結果を報道するに際して、一部のマスメディアが自民・公明の大勝を認めたくない連中もいて、貧弱な発想力で開票結果を非難している姿が滑稽でならなかった。

特に酷いと思った言い草は選挙結果に対して「もっと国民の声を聞くべき」と意見している輩で、選挙が何のために行われているのかさえ分からないほど狂っているのか、彼等の言う国民が日本人でないのか、何にしても馬鹿げた意見である。
他の間抜けな批判としては3分の2以上の議席数を獲得する大勝という表現に対して、「新たに議席数を増やしていないので大勝と呼べない」と、勝敗の概念さえ崩れるような物言いをしている奴も居た。

報道と言いながら、自分の思った通りにならない状況は全て否定的に偏見を持って伝える行為が日本のマスコミで、ネット上でマスゴミと揶揄されるのも致し方ないのだろう。
上記のような馬鹿げた言い分を連ねて心証操作に励むのと、面白見掛けるからと報道すらしないのと、どちらがマシなのか判断に困るけれど偏見に充ち満ちている事だけは確かで呆れるばかりだ。

今回は決められない東京都知事が代表を務める新政党に対して、批判的な報道が多かったのでまともになるのかと期待したのに、最後は戻ってしまったので残念なこと極まりない。