おねしょかと 間違うほどの 寝汗から2017年10月04日 23時41分50秒

今朝へ掛けての冷え込みが予報されていたにも関わらず、昨夜の就寝時に妙な暑さを感じてタオルケット1枚で眠れそうだと考えるほどだった。
しかし、ここ数日の体調を考えると体調不良から体感温度に狂いの生じている可能性が高くて、念のために合掛け布団を被ってみると胴体だけ熱くて、腕と足が冷えている状態だと確認できた。

普段ならタオルケットと合掛け布団のセットで寝ているのだけど、昨夜は体調の影響から暑苦しかったのでタオルケットを外しての就寝となった。
それでも暑くて寝付けない可能性を心配したのだけど、あっさりと眠りへ落ちての今朝を迎えた。
良く眠れて爽やかな朝だったなら良かったのだが、就寝までに色々と試していたから睡眠時間が足りていないのに、異様な量の寝汗による不快感で起きたので気分の悪い朝だった。
通気性のよい掛け布団と敷き布団を持ってしても不快に感じる寝汗は、寝小便を垂れたのと大差のない湿り方で寝間着が洗濯を脱水で止めたような状態だった。

そのまま冷え込んだ朝の空気に触れていると寒気のしてきそうなので、寝間着と肌着を新しく替えてみたら気分が少しばかり良くなった。
その後も寒気や風邪らしい不調と気温差の激しい天候に振り回される一日となって、どうにか体調を安定させようと努めながら過ごしていた。

帰りになっても熱っぽさなど残っている上に、会社へ忘れ物をしたりと意識の散漫さも目立っていて、依然として不調の中にあるので帰り道で事故を起こさないよう注意したい。