居られても 気が散るだけで 邪魔くさい2015年12月30日 22時21分39秒

今日は昨日に引き続いての大掃除2日目、リビングと台所が終わったので玄関及び廊下と階段のワックス掛けへ取り掛かった。
リビングのように部屋の家具などを運び出す作業のない分だけ楽なのだが、日当たりの良い場所でない故にワックスが乾きにくいので、掃除と同時に暖めておかなければならない。

方法としては単純にストーブを焚いて暖めるしかないのだけど、普通にやると2階の廊下ばかり温まって他が冷たいままとなるので、扇風機で空気を掻き回したり設置場所を変えるなどの工夫を必要とする。
今日の担当分に関しては体力よりも手間の方が重要となると同時に、無理な体勢でのワックス掛けを余儀なくされるので、しっかりと掃除しておかないとワックスの中にゴミが埋まってしまう。
そのため、掃除機を掛けた後の水拭きをしっかりと行って、ワックス掛けの際にゴミが1つも落ちてない状態を作り出そうと努力する反面、昨年に失敗して張り付いているゴミの始末に追われていた。

ワックス掛けは日中の暖かさもあって昨日同様に乾きやすくて助かったのだけど、父親が在宅しっぱなしで何かと動き回っていたので精神的に落ち着かなかった。
邪魔するつもりもないのだろうけど、掃除の途中で擦れ違ったりする度に何かしら声を掛けてくるのが邪魔くさかったり、昼食に電子レンジを使ってブレーカーを落としたりとあって、願わくば出掛けてほしかった。
在宅しても大丈夫なように対策しているけれど、あくまでも外出から帰宅した際の対策としてやっている事なので、そこにかこつけて在宅されると邪魔くさい場面が増えるので厄介なのだ。

何よりもワックス掛けのために動いている時に何か物音がすると、疫病神が踏み荒らした時の事を思い出すして苛ついてしまう。
その辺の事情もあるので来年からはとにかく外出してくれるよう頼もう。