天候の 変化が急で 目が回る2015年12月11日 23時13分46秒

2日前に壊れたルータの交換作業で夜更かしに加えて、目まぐるしく変化する天候に追い付けなかったようで、終日に眠気が取れなくて記憶さえあやふやな有様となっている。
天候は明け方に掛けて激しい雨となっていて、朝7時頃から静かになり始めるも自宅近くの川は水位を1.5mほど高くしており、増水量だけ見れば下手な台風並みの雨量が降ったと見られる。

その雨が出勤前に止んでくれると期待していたのだけど、残念ながら雨具の必要な雨量が依然として続いており、冷たい風が吹いていたので面倒臭がりながら雨具を引っ張り出した。
しかし、駐輪場へ到着した直後から一気に雨足が遠退いて、ポンチョを鞄へ押し込んでいる間に雨音どころか雨粒までも消えていて、雨具を引っ張り出した事が無駄だったように思えて悔しかった。

電車へ揺られて乗換駅へ到着すると眩しい日差しの青空が顔を覗かせ生暖かい南風が吹いていて、冷たい雨の中を走ってきた時と比べたら真逆と言える天候になっていた。
路線を乗り換えて会社の最寄り駅へ到着すると、雨こそ降っていないけれど重たい雲が立ち籠めて、やや肌寒い風が吹いている天気になっていて、半歩元に戻ったような空模様となっていた。

こんな具合に朝だけでも目まぐるしく天候の変化する一日となっていて、一日どころか数時間で季節が行ったり来たりしている訳の分からない天気だった。
元より温度変化に耐性の低い体質なので、今日の天候は随分と堪えたようで会社へ到着してからも眠くて仕方なかった。