田舎から 好物届き 感謝する2014年12月18日 23時25分46秒

昨日に母の実家から富山名物「ますのすし」が届いたので、今日の昼飯は日頃に比べて何倍もの豪華な品となった。
普段が一食五百円以下で済ませている事から考えると、3倍を越える豪華さとなる上に、鱒寿司は元より好物なので嬉しい限りだった。

例によって贈答品の類は俺しか食べないので独り占めとなり、大量のリンゴを一人で食べるのに飽きていた頃なので、メールで連絡を受けた時から浮き足立つほど喜んだ。
鱒寿司はリンゴと違って疫病神も欲しがる品であるけれど、切り分ける手間を面倒くさがる上に、要求しておいて腐らせた前科があるので与えない事となっている。
そもそも何もしていない身分で何か要求してくる方が間違いなので、心を痛めるようか要素が何に一つとして存在しない。
父親は戦後の食糧難が何だとか最もらしい言い訳を並べる食わず嫌いなので、元より食べたがらないからこちらも気兼ねする必要がない。

そんなわけで久々に好物の鱒寿司を食べたけど、脂の乗った鱒に酢飯が良い塩梅で美味しかった。
コンビニにも鱒寿司と銘打たれた品が置かれているけど、酢飯が甘ったるくて好きになれないので、本物を食べられる機会が楽しくて仕方ない。
送り主である叔母も俺の好物と知っているの事なので、本当に感謝して止まない。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
「このブログはどんな空間でしょう?
 ひらがな4文字でお答え下さい。」

コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://crimson-harberd.asablo.jp/blog/2014/12/18/7519573/tb