空っ風 鼻の奥へと 突き刺さる2014年12月13日 22時43分05秒

今日は朝の冷え込みが厳しくて布団から出る気になれず、9時頃に目覚めながらも11時頃まで寝床の温もりを手放せないまま過ごしていた。
日差しのおかげで室温が上昇したから起床したけど、ブラウザゲームの日課を熟すのも億劫に感じていた影響からミスを連発して、取り返しの付かない馬鹿をやらかしそうな危機感さえ覚えた。

午後は通常通りにToda氏との昼食会へ向かったのだけど、玄関から出た瞬間から空っ風が鼻の奥へ突き刺さるような疼きと痛みを感じて、強い刺激による涙を流しながら、くしゃみを何度も繰り返す羽目となる。
あまりに酷い状態だったので鼻を摘まんで落ち着かせたけど、粘膜が裂けるか何かしたらしくて刺激が弱まるまで1分近く掛かっていた。
どうにか落ち着いたと安堵しながら昼食会へ向かって走り出すも、道中でも鼻の奥を痛みとも疼きとも付かない刺激が襲われて、自転車を停めて沈静化するのを待ったりと四苦八苦させれた。
それこそ花粉症を発症したかのような症状に苦しめられて、予定より5分も遅刻する始末で酷い目にあった。

そんな苦労して辿り着いた昼食会の終盤に食休みをしていると、目の充血や眠気といった症状が現れてきて、風邪でも引いたかのような雰囲気になってきた。
しかし、普段の風邪と違って鼻の症状が殆ど現れていなくて、本当に風邪なのか何なのか分からないまま、帰宅してからは夕暮れまでぐったりとしていた。