年賀状 ディスクがなくて 代用へ2014年12月23日 20時18分15秒

父親が自分で年賀状の宛名印刷を行うと言い出したので、年賀状ソフトをインストールしてやろうと朝から動いていたのだけど、どういう訳かインストールディスクだけが見つからなかった。
OSを再インストールする際に使用するディスクを集めた中にあるはずが、どういうわけか年賀状ソフトのディスク1だけ行方不明となっていて、何処を探しても見つからなくて朝から30分も捜索していた。

何かの勘違いで破棄した可能性も疑われるまで探し回っている後、今時はワープロや表計算のソフトでも宛名印刷へ対応しているので、無駄な機能で重たい年賀状ソフトを敢えて使う理由もないと開き直る事にした。
ここ数年に買い換えていないので新しくなって軽量化された可能性もあるけど、年に一回だけ住所録から印刷するだけのソフトに数千円を払うの馬鹿らしくなって、手持ちに代用品を見付けたので移行する事とした。
データを移行するためには年賀状ソフトの独自形式からCSVやXMLへ変換する必要があり、ファイル変換を行うフリーソフトがないか探してみたけど、何やら怪しい雰囲気の代物しか見つからなくて困ってしまう。

年賀状ソフトを使っている知人にファイル変換を代行してもらうと探してみれば、最初に声を掛けたToda氏が同じソフトを使っていたのであっさりと解決して、おかげで数千円の無駄な出費を抑えられた。
父親の希望としては自分でやりたいとの事だったけど、さすがに教える手間を考えると余計に面倒なので、ワープロで代用する関係で小難しくなったからと断念させた。
実際問題として教える手間の方がよほどに大きいわけで、年賀状を用意した後は任せてくれた方が気楽だったりする。

年賀状の話が一段落した辺りで、室温15度と暖かいはずなのに手先が冷たく身震いまでする状態となっていて、どうやらディスクの捜索中に体を冷やしてしまったらしい。
午後は創作活動中に引いた風邪を治すために暖かくしていて、転た寝も繰り返していたので動き回れなかった。