食料の 調達だけで 気が滅入る2013年04月01日 21時58分16秒

会社で食べる昼食と夕食は会社近くの弁当屋さんの世話になっていたのだけど、今月から縮小営業で火曜と木曜の夕食のみとなってしまった。
最初に聞いた話では完全な閉店と聞いていたので、週2回だけでも営業してもらえるだけでも喜ぶべき状況と言える。
問題は弁当の配達が来ない時の食事なのだけど、休み明けの昼食は弁当を持参できるから良かったけど、夕食に何も用意もなかった事から空腹を感じながらの帰宅となっている。

途中で何か食べていこうかとも考えたけど、貧乏性な性格が災いして値段をみた時点で気持ちが離れてしまい、未だに何も食べていないまま時間が経過していく。
疫病神が帰宅してくる危険を考ええると自炊もできないし、何にか対応を講じる必要が感じながらも条件の多さに気が滅入ってしまい、現状は考える事さえも放棄し始めている。
しかし、夕食分の処方箋もあるので「食べない」という選択が取れなくて、どうしたものかと諦めの溜め息ばかりが口から漏れてくる。

疫病神が居なかったとしても、1食分の弁当を用意するのは無理がある。
2人分ならいざ知らず、2食分となれば同じ弁当で済ませられないし、夏場ともなれば、朝に作った弁当が夜まで腐らずに居てくれる保証がなく、諸々の事情を整理していくに難しい問題に感じられる。
それと同時に弁当屋さんの存在が如何に大きかったのか痛感させられて、改めて閉店してしまった事実の重さを噛みしめている。

外食するにしても夜盲症と貧乏性で選択肢が少なくて、考えるほど嫌気が指してきてしまう。
それ故に何の準備もできないままで今日を迎えているわけで、どうしたものかと呟くだけで、何も具体的な考えが沸き上がってこないから困ってしまう。

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