久々に 日付を跨ぎ 帰宅する2013年04月10日 00時42分23秒

明日から新しいイベントが実装されるのにテストが完了していなくて、今日も定時を過ぎてから続々と不具合報告が上がってきていた。
そんな状況で席を空けられるはずもなくて、日付の変わる前に自宅へ辿り着けないだろうタイミングでの帰宅となっている。

今日は夕食の弁当がない日で帰り際に食べる予定だったため、何の食事も用意していない状況で残業へ突入した。
しかも、今日は風邪っぽくて出社してから徐々に悪化していって、夕方頃に無駄な体力を消費させられていたので、何も食べないままでの残業は厳しそうだった。
食事の心配を悶々と抱えながら作業していると、G社長が松屋でおろしポン酢牛丼をテイクアウトで買ってきてくれただけでも嬉しいのに、奢りというオプションまで追加されて非常に助かった。

食事の合間も調査で手を動かし続けて、3時間後に先方から本日のテスト作業を完了するとの宣言が出たので帰り支度を始めたけど、体力が既に尽き掛けているのか立ち眩みを起こしたりしていた。
現状では安全に自転車を走らせる自信もないので、電車内で体力が回復してくれることを願っているけど、耳障りな音を出している乗客が居たりとストレスが溜まっているので、電車を降りてからの休憩となりそうな予感がする。

週末の活動に関して、慌ただしさが一段落したら小説の執筆を再開したいのだけど、スランプ気味になったままブランクまで空けてしまったので、上手く書き出せるか心配でならない。
書かない事には何も始まらないのでスタートラインへ立ちたいけど、未だにプロットが纏まっていないなど準備不足の状態にあって、何とか時間を見つけて執筆へ向けた動きを取りたい。
だけど、明日もイベントを開始した直後の慌ただしさへ巻き込まれて、帰るに帰れない状況へ陥ってしまいそうで怖い。