いつぞやの 転落事故を 思い出す2012年05月28日 23時05分23秒

昨夜も寝る前に色々と作業をしていたら寝るタイミングを逃してしまい、体調を回復させる暇を得ないままに朝を迎えていた。
睡眠時間だけ見ても不十分な状況なのに、布団を被れば暑くて、押し退ければ寒いという中途半端な気温で落ち着かなくて、頻繁に目を覚ましていた事も気懸かりだ。

寝起きに至っては三半規管へ支障を来しているらしくて、目が回っているような浮遊感に襲われながら布団を片付けていた。
このまま睡眠不足が加速していけば、いつぞやの事件の如く突然に意識を消失して、高さ3mのロフトから転落しそうな予感がしてならない。
そんな悪夢を引き寄せないためにも、睡眠時間の確保が急務だと自覚しているはずなのに、今日も帰宅が遅くなっているから情けない。

睡眠時間の不足分を少しでも補填しようと昼休みに昼寝を試みたけど、もう一歩で入明できそうな所まで落ちられたのに、G社長の飼い犬ユウ君が騒ぎ出した事で睡魔が何処かへ行ってしまった。
すぐに犬を黙らせてから再び昼寝を試みようかと考えたけど、どう考えても眠れそうもない気分となっていたので、そのまま諦めて作業へ戻る羽目となる。
あそこで無駄吠えさえなければ、もう少し気分良く午後の作業へ打ち込めたと思えるだけに、腹立たしい事この上なかった。

昼過ぎの14時頃から雷鳴と共にゲリラ豪雨が到来したため、ユウ君を室内へ避難させる事になったのだけど、俺が猛烈に不機嫌な事を察したらしく、気持ち悪いほどに大人しく過ごしてくれていた。
睡眠に続いて作業まで妨害された日には、手足を縛って物置へ放り込んでいたかも知れない。

ゲリラ豪雨が通り過ぎた後は急激に気温が下がり始めて、涼しいと呼べる温度を通り越して寒いとさえ感じるまでになっていた。
暑いのか寒いのかどちらかハッキリして欲しいと叫びながら、汗を冷やさないように注意しながら帰宅を急いでいる。

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