明日のため 早く寝たいと 思うけど・・・2012年05月25日 23時07分57秒

今日は寝起きから風邪っぽさを感じていたので嫌な予感がしていたけど、出社してから一気に体調が悪化していって、昼過ぎから寒気がするほどになっていた。
先週にも似たような事があった気がすると既視感を覚えながら、暖かくして過ごしていたら夕方までに回復してくれて、若干の気怠さが残る程度まで落ち着いている。
おかげで金曜恒例の寄り道を楽しんでこられたけれど、体調が回復するまでに掻いた汗がべたついて気持ち悪かったし、風邪をぶり返しても面白くないので早めに帰宅の途へ就いている。

明日は午前中に通院を済ませた後に行われる昼食会の参加者が増えて、豚しゃぶパーティと称した宴会へ変わっている。
そのため、明日は朝から慌ただしく動き回らねばならなくて、風邪のような軽い病気に体力を割いている余裕がないので、願わくば今晩で綺麗に治し切りたいと思っている。
耳の状態が悪いことを普段よりも耳鼻科での診察に時間を要する可能性もあって、その辺を考慮していくと午前中のスケジュールは本当に余裕がない。

明日の朝は家を出る前に済ませたい用事も幾つかあって、早起きに失敗すると面倒くさいことになりそうだと頭を抱えている。
もっとも用事の中にゲーム辛みの話も含まれていて、イベントを無視すれば楽になってくれるはずだけど、オタクはその辺を綺麗に割り切れない人種なので仕方ない。

詰まっている予定をこなすためにも十分な睡眠時間を確保するため、速やかに帰宅しようと思っていたのに、夕食会へ向かう道中にストレスの溜まる場面が多すぎて、ストレス発散とばかりに話し込んで帰宅が遅くなってしまった。
何があったのかと言えば、夜道を横へ広がって亀のようなスローペースで歩く集団に行く手を阻まれ、その障害物を押しのけるのに手間取っていたら乗車予定の電車を逃してしまった。
しかも、予定より10分遅れの電車は急病人の対応だとか緊急停車をしてしまい、運転再開まで10分間も待たされた挙げ句に、隣で初老の男性が垂れ流す愚痴を強制的に聞かされる羽目となる。
この待ち時間は周囲を不快にさせる以外の意味を持たない言葉を黙らせるのに、殴り倒したいと思ってしまう衝動を必死に押し殺す苦痛の時間だった。

ようやっと帰宅できて一息ついている今日この頃だけど、未だに苛立ちが抜けきっていない感じで、この様子だと寝入るまでに時間が掛かりそうな予感がしてならない。