遅くまで 作業してたら 風邪悪化2012年01月29日 20時25分59秒

昨夜は必要最低限のインストールだけ済ませて、朝から再び作業を再開するつもりでいたのに、「これだけ終わらせて寝よう」と何度も言い続けた挙げ句に、夜更かしの影響で耳が痛くなるまでPCに向かっていた。
体調を犠牲にしてまで何をやっているのかと呆れながら就寝して、朝に目覚めると熱っぽさに加えて花が完全に詰まっていて、かなり重度の風邪が確認されて絶望を味わう羽目となる。

今日は冷たい強風が吹き荒んでいるけど、日差しの暖かさが戻ってきていたので、北風に晒されない室内で過ごすだけなら軽く春を感じさせるほどに過ごしやすかった。
それでも耳鼻科の処方箋を受けている身の上としては、鼻風邪を放置してしまうと主治医から怒られてしまうので、強烈な眠気へ襲われる覚悟で風邪薬を服用の上に室温を高めに過ごしていた。

PCの復旧作業は低容量のSSDだけで運用するためのデータ整理の段階へと突入して、使わずに浮いていた外付けHDDを引っ張り出してきて、使用頻度の高いファイルをバックアップから抜き取ってまとめていた。
そのデータ整理の途中で、安定化のために取り外した内臓HDDが保有するファイルが欲しくなって、Toda氏から内蔵式をUSB外付け式に変換するパーツを借りたいと連絡して、ついでに昼食を一緒に食べようという流れとなった。
今にして思えば、PCケース内へ戻してマザーボードへ接続すればすんだ話なのだけど、その時は風邪の影響なのか全く思い付きもしなくて、北風の吹き荒む中で出かけてきた。

Toda氏と行き付けにしている食事処は日曜が定休日なので、日曜に昼食会を開く場合は駅の裏通りにあるインドカレーの店となっている。
まだ4回ほどしか利用した事がないのだけど、2人ともすっかり気に入っているので「日曜の昼食=カレー」という公式が定着しつつある。
そして、店員さんに早くも顔を覚えられたらしくて、帰り際に普段の見送りに「いつもありがとうございます」という一言が追加されており、既に常連として認知されている事を笑ってから解散となる。

帰宅後は小説の執筆へ入ろうかと思ったのだけど、満腹感からくる眠気に風邪薬の副作用が重なったらしく、ちょっと仮眠するだけのつもりが2時間も眠ってしまった。
しかも、布団へ入らずOAチェアに座ったままの状態で眠っていたので、部屋を暖かくしてあったと言っても風邪を悪化させたらしくて、眠気が抜けたのに頭痛がし始めるという結果を招いてしまう。
体調を何とか戻して小説の執筆へ入りたかったのだけど、回復の兆しが見えないまま時間だけが過ぎていって、結局はワープロを起動する事すらできないまま日が暮れていた。

来週こそはトラブルに見舞われず、小説を連載できるようにしたいのだけど、ここ数日は地震が頻発していて天井の蛍光灯を交換もできていないなど、来週へ繰り越された仕事もあるので落ち着けない気がする。

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