デザイン変更してみた ― 2009年10月01日 14時57分01秒
今まで 1度もブログのデザインを変更したことがないので、気紛れで変えてみた。
前のと今のとどっちがいいかな~と悩み中。
前のと今のとどっちがいいかな~と悩み中。
幸運の しっぺ返しが 頭痛かよ ― 2009年10月01日 20時22分48秒
昨日は朝から背中の金行くが酷く痛んでいて、日中に湿布薬を購入しようとドラッグストアへ立ち寄ってみたのに、運が悪く自分が愛用している商品が見つからず何も買わずに会社へ戻るなんて悲しいことがあった。
それから定時まで収まることを知らない痛みを耐え抜いて帰宅を急ぐ途中、駅前に別のドラッグストアが在ったので入ってみると、店内のほぼ全品が10%OFFなんてタイムセールが行われていた。
普通なら幸運が巡ってきたと喜ぶところなのだけど、日中の買い物で品がミツカらなかった記憶と常日頃の運の無さから、せっかくのタイムセールスなのに買いたい商品がないというオチが付きそうだと想像してしまって素直に喜べなかった。
そんな悲観的な予想に反して探していた商品を手に取ることができた上に、陳列棚に長らく買い忘れていた品が並んでいるのを見つけてたりと、気が付けばタイムセールをしっかりと活用していた。
珍しく幸運に恵まれた事に対して、多少の不安を感じていたけれど 500円近い割引を受けられて喜びの方が大きかった。
しかし、やはり俺に幸運が訪れた後は必ずしっぺ返しが来るという法則がしっかりと生きていると、今日の日中に酷い頭痛で悩まされるという不調を持って証明されることとなった。
買ってきた湿布薬の効果で背中の激痛は収まっていたし、姉貴が引き起こしたトラブルも一応の収束を見せたので、今日は久しぶりに問題を抱えず伸び伸びと仕事ができると思ったのに頭痛で集中できないなんて酷すぎる。
タイムセールスで肩透かしを食らわなかった分が、頑張りたい仕事に手を付けられないなんて惨事になって返ってくるとは割に合わないと感じて、願わくば昨夜に得をした 500円を返すから仕事をさせてほしいと思っていた。
しかも、今日からの作業は 1ヶ月ほど前からスタートしているはずが別件に押されて手を付けられず、間延びを繰り返していた案件だけに集中したかったのだけど、今日も殆ど手を出すことができないまま終わってしまった。
単純に手が出せなかっただけなら良いのだけど、今回の案件は既存のシステムを解析する所から始めなければならないのだが、これがまた予想を遙かに越える難解なコーディングで作られていて、難しさのあまり泡を吹きそうな気分だった。
それこそ多町不良で頭痛がするのか、知恵熱で頭が痛いのか分からないレベルに達していて、正直なところ自分が何の作業をしていたのかさえ覚えていないほど辛い時間だった。
それから定時まで収まることを知らない痛みを耐え抜いて帰宅を急ぐ途中、駅前に別のドラッグストアが在ったので入ってみると、店内のほぼ全品が10%OFFなんてタイムセールが行われていた。
普通なら幸運が巡ってきたと喜ぶところなのだけど、日中の買い物で品がミツカらなかった記憶と常日頃の運の無さから、せっかくのタイムセールスなのに買いたい商品がないというオチが付きそうだと想像してしまって素直に喜べなかった。
そんな悲観的な予想に反して探していた商品を手に取ることができた上に、陳列棚に長らく買い忘れていた品が並んでいるのを見つけてたりと、気が付けばタイムセールをしっかりと活用していた。
珍しく幸運に恵まれた事に対して、多少の不安を感じていたけれど 500円近い割引を受けられて喜びの方が大きかった。
しかし、やはり俺に幸運が訪れた後は必ずしっぺ返しが来るという法則がしっかりと生きていると、今日の日中に酷い頭痛で悩まされるという不調を持って証明されることとなった。
買ってきた湿布薬の効果で背中の激痛は収まっていたし、姉貴が引き起こしたトラブルも一応の収束を見せたので、今日は久しぶりに問題を抱えず伸び伸びと仕事ができると思ったのに頭痛で集中できないなんて酷すぎる。
タイムセールスで肩透かしを食らわなかった分が、頑張りたい仕事に手を付けられないなんて惨事になって返ってくるとは割に合わないと感じて、願わくば昨夜に得をした 500円を返すから仕事をさせてほしいと思っていた。
しかも、今日からの作業は 1ヶ月ほど前からスタートしているはずが別件に押されて手を付けられず、間延びを繰り返していた案件だけに集中したかったのだけど、今日も殆ど手を出すことができないまま終わってしまった。
単純に手が出せなかっただけなら良いのだけど、今回の案件は既存のシステムを解析する所から始めなければならないのだが、これがまた予想を遙かに越える難解なコーディングで作られていて、難しさのあまり泡を吹きそうな気分だった。
それこそ多町不良で頭痛がするのか、知恵熱で頭が痛いのか分からないレベルに達していて、正直なところ自分が何の作業をしていたのかさえ覚えていないほど辛い時間だった。
気が付けば コメント欄が 見難いぞ ― 2009年10月02日 20時56分51秒
昨日に気紛れでブログのデザインを変更してみたのだけど、今日になって読者から寄せられたコメントの表示欄に背景が設定されていなくて、酷く読みづらい状態になっていることが判明した。
ブログのデザイン変更は選択式となっていて、知識があるならスタイルシートを編集で多少のカスタマイズできるのだけど、それほど好き勝手に手を入れられるわけではない。
そもそも俺の場合は仕事で多少の関わりがあるため、既存のスタイルシートを編集できる程度の知識を持っているけれど、凝ったデザインを組み上げられるほどのレベルには達していない。
何よりデザインセンスなんて洒落た感覚は持ち合わせていなくて、どちらかというとシンプルななのが一番だとか言っている旧式の感性をユウする人種に分類される。
そのため今回のデザインに関しても、カレンダーの文字が小さいから大きくした程度の変更しか加えてられなかったから、コメント欄は全くの手付かずでデフォルトのままなので、最初から読みづらいデザインだったことになる。
正直なところデザインを変更して 2日も経っていないから、大した愛着もないので元に戻してしまっても良いのだけど、折角に選んだのだから少し頑張ってコメント欄を見やすくしてみようと思う。
そんなわけで今日は仕事の合間に少しずつ手を加えて、コメント欄をデザインしていこうと思ったのだけど、朝から出ていた風邪の症状が悪化してしまって、手の空く時間はグロッキー状態に陥って動くことができなかった。
しかも、趣味で手伝いをしている同人ゲームの方で新しい動きが始まりそうになっていて、そちらの相談も受けていたから全く暇を見つけられなかった。
できることならスタイルシートでのデザインに詳しいG社長やT社員のアドバイスを借りられる状況で手を付けたかったのだけど、仕方がないので明日にでも自宅で頑張ってみるしかなさそうだ。
明日も少し同人ゲームの方で修正しないといけない不具合がある上に、体調が回復するかどうか怪しいから時間が作れるか微妙なところだ。
それに俺のブログはコメントが付くような記事が殆どないから、コメント欄が見づらくても大して困らないから、しばらく放置してもいいのではないかと思い始めていたりしなかったり・・・
ブログのデザイン変更は選択式となっていて、知識があるならスタイルシートを編集で多少のカスタマイズできるのだけど、それほど好き勝手に手を入れられるわけではない。
そもそも俺の場合は仕事で多少の関わりがあるため、既存のスタイルシートを編集できる程度の知識を持っているけれど、凝ったデザインを組み上げられるほどのレベルには達していない。
何よりデザインセンスなんて洒落た感覚は持ち合わせていなくて、どちらかというとシンプルななのが一番だとか言っている旧式の感性をユウする人種に分類される。
そのため今回のデザインに関しても、カレンダーの文字が小さいから大きくした程度の変更しか加えてられなかったから、コメント欄は全くの手付かずでデフォルトのままなので、最初から読みづらいデザインだったことになる。
正直なところデザインを変更して 2日も経っていないから、大した愛着もないので元に戻してしまっても良いのだけど、折角に選んだのだから少し頑張ってコメント欄を見やすくしてみようと思う。
そんなわけで今日は仕事の合間に少しずつ手を加えて、コメント欄をデザインしていこうと思ったのだけど、朝から出ていた風邪の症状が悪化してしまって、手の空く時間はグロッキー状態に陥って動くことができなかった。
しかも、趣味で手伝いをしている同人ゲームの方で新しい動きが始まりそうになっていて、そちらの相談も受けていたから全く暇を見つけられなかった。
できることならスタイルシートでのデザインに詳しいG社長やT社員のアドバイスを借りられる状況で手を付けたかったのだけど、仕方がないので明日にでも自宅で頑張ってみるしかなさそうだ。
明日も少し同人ゲームの方で修正しないといけない不具合がある上に、体調が回復するかどうか怪しいから時間が作れるか微妙なところだ。
それに俺のブログはコメントが付くような記事が殆どないから、コメント欄が見づらくても大して困らないから、しばらく放置してもいいのではないかと思い始めていたりしなかったり・・・
たくさんの ツケをまとめて 払わされ ― 2009年10月03日 21時41分51秒
このところ週末があっという間に終わってしまう印象が強くなっている事が気になって、先週末の記事で休日だからと言って昼近くまで寝ている生活を改めようと反省したのをしっかりと覚えていた。
というわけで、昨夜は休日用の目覚ましを設定する際に平日の家を出る時刻へ合わせておいたのだけど、時刻設定だけで満足してしまったらしくアラームをオンにするのを忘れてしまうという馬鹿をやらかした。
その結果、今日も午前中が 2時間しかなくて軽い朝食を食べて、Toda氏との昼食に出掛けたらあっという間に日が暮れてしまって、先週の反省が全く活きてこなかった。
そんな土曜日だったけれど、今日はプログラマとして参加させてもらっている同人ゲームが今週末に最新のパッチファイルを公開する事になっているので、それに向けて作業をしていたので微妙な充実感がある。
これで満足感も伴ってくれれば良かったのだけど、若干の挫折感と強烈な疲労感ばかりが残されていて、時間の濃度ばかり高くて嬉しくも面白くもない休日となってしまった。
もっとも作業に取り掛かった時点から予想をしていた事なので、仕方がないと諦めていたので良いのだけど、何という面倒を後回しにし続けた結果なだけに悔しさは捨てきれなかった。
今日の作業は何かというと、現在のゲームシステムの開発はVisual C++ 6.0という環境で作っているのだけど、発売が1998年と10年も前という事もあって何かと問題が出始めている雰囲気が漂ってきている。
具体的には一部の環境でのみ頻発して、発生しなくなると途端に再現率が下がるといったパターンの不具合が出ていて、何に依存して発生するのかも分からない悩みの種が増え始めている状況が目立つようになってきている。
エラー情報に載ってくる情報を追ってみても辿り着く先は俺のプログラムが影響を及ぼせるとは思えないほどシステムの深い場所で障害が起きていたりして、正直なところお手上げという状態だった。
しかし、ふっと思い出してみると今から10年前の開発環境で作ったプログラムを動かしているなら、何らしかのエミュレーションが掛かっている可能性が頭を過ぎった。
例えば、エミュレーションを行っている Windowsのシステムに不具合があるとすれば、予想外の領域でエラーが出ている現在の状況が引き起こす要因になる可能性が高い。
小さくとも疑いではあるけれど、今後に新しい動きがありそうな気配がしているから少し頑張って対応してみるのも悪くないと思い立って、今日は午後から10年前の開発環境から新しい環境への移行作業をスタートさせた。
とは言っても、先月にPCをクリーンインストールを行った際に新しい方の開発環境はインストールに時間が掛かるからとサボっていたため、最初はインストールを行う必要があった。
インストール中にディスクを入れ替えること 5回、アップデートを繰り返すこと 2回という苦行を乗り越えて、開発環境のインストールが終わるまで 3時間も掛かってしまった。
ここまで時間が掛かってくれると、まるでOSをインストールしているような気分になってきてしまって、最後の再起動が終わった時はもう満足してしまいたい疲労感に襲われてしまった。
スタートラインへ立った時点で疲れていたけれど、わずかに残った使命感に背中を押してもらって、開発観光の移行作業を始めたのだけど予想を遙かに超える量のエラーが吐き出される様を見ていたら、軽い逃げ出したい気分になってしまった。
軽く涙目になりながらメッセージを確認していくと、その殆どがよりセキュリティが向上した関数を使うように変更しろという警告だったので、対応自体は大して難しくなったのだが、数が多すぎて相当に苦労させられた。
最後のコンパイルエラーを修正し終わって「これで動くはず」と思ったのだけど、今度はリンケージエラーが発生してくれて唖然としてしまった。
コンパイルエラーは記述ミスによる問題なのでエラーメッセージを読んでいけば何とかなるのだけど、リンケージエラーは設定が原因である場合が多くてエラーメッセージにヒントが載っている事が殆ど無い。
今回も例に漏れずメッセージを読んだだけでは何が原因なのか全く分からなくて、あれこれと調べて回ったのだけど原因が分からないまま精根が尽きてしまった。
というわけで、昨夜は休日用の目覚ましを設定する際に平日の家を出る時刻へ合わせておいたのだけど、時刻設定だけで満足してしまったらしくアラームをオンにするのを忘れてしまうという馬鹿をやらかした。
その結果、今日も午前中が 2時間しかなくて軽い朝食を食べて、Toda氏との昼食に出掛けたらあっという間に日が暮れてしまって、先週の反省が全く活きてこなかった。
そんな土曜日だったけれど、今日はプログラマとして参加させてもらっている同人ゲームが今週末に最新のパッチファイルを公開する事になっているので、それに向けて作業をしていたので微妙な充実感がある。
これで満足感も伴ってくれれば良かったのだけど、若干の挫折感と強烈な疲労感ばかりが残されていて、時間の濃度ばかり高くて嬉しくも面白くもない休日となってしまった。
もっとも作業に取り掛かった時点から予想をしていた事なので、仕方がないと諦めていたので良いのだけど、何という面倒を後回しにし続けた結果なだけに悔しさは捨てきれなかった。
今日の作業は何かというと、現在のゲームシステムの開発はVisual C++ 6.0という環境で作っているのだけど、発売が1998年と10年も前という事もあって何かと問題が出始めている雰囲気が漂ってきている。
具体的には一部の環境でのみ頻発して、発生しなくなると途端に再現率が下がるといったパターンの不具合が出ていて、何に依存して発生するのかも分からない悩みの種が増え始めている状況が目立つようになってきている。
エラー情報に載ってくる情報を追ってみても辿り着く先は俺のプログラムが影響を及ぼせるとは思えないほどシステムの深い場所で障害が起きていたりして、正直なところお手上げという状態だった。
しかし、ふっと思い出してみると今から10年前の開発環境で作ったプログラムを動かしているなら、何らしかのエミュレーションが掛かっている可能性が頭を過ぎった。
例えば、エミュレーションを行っている Windowsのシステムに不具合があるとすれば、予想外の領域でエラーが出ている現在の状況が引き起こす要因になる可能性が高い。
小さくとも疑いではあるけれど、今後に新しい動きがありそうな気配がしているから少し頑張って対応してみるのも悪くないと思い立って、今日は午後から10年前の開発環境から新しい環境への移行作業をスタートさせた。
とは言っても、先月にPCをクリーンインストールを行った際に新しい方の開発環境はインストールに時間が掛かるからとサボっていたため、最初はインストールを行う必要があった。
インストール中にディスクを入れ替えること 5回、アップデートを繰り返すこと 2回という苦行を乗り越えて、開発環境のインストールが終わるまで 3時間も掛かってしまった。
ここまで時間が掛かってくれると、まるでOSをインストールしているような気分になってきてしまって、最後の再起動が終わった時はもう満足してしまいたい疲労感に襲われてしまった。
スタートラインへ立った時点で疲れていたけれど、わずかに残った使命感に背中を押してもらって、開発観光の移行作業を始めたのだけど予想を遙かに超える量のエラーが吐き出される様を見ていたら、軽い逃げ出したい気分になってしまった。
軽く涙目になりながらメッセージを確認していくと、その殆どがよりセキュリティが向上した関数を使うように変更しろという警告だったので、対応自体は大して難しくなったのだが、数が多すぎて相当に苦労させられた。
最後のコンパイルエラーを修正し終わって「これで動くはず」と思ったのだけど、今度はリンケージエラーが発生してくれて唖然としてしまった。
コンパイルエラーは記述ミスによる問題なのでエラーメッセージを読んでいけば何とかなるのだけど、リンケージエラーは設定が原因である場合が多くてエラーメッセージにヒントが載っている事が殆ど無い。
今回も例に漏れずメッセージを読んだだけでは何が原因なのか全く分からなくて、あれこれと調べて回ったのだけど原因が分からないまま精根が尽きてしまった。
早起きで 見える世界が 変わるかな? ― 2009年10月04日 21時29分12秒
昨日は目覚ましの時刻を設定していながらアラームをオンにするのを忘れるなんて馬鹿をやらかして、休日でも早めに起床しようという生活健全化計画の初手で躓くという失態を演じてしまった。
その反省もあって、昨夜は就寝前に 2回もアラーム設定を確認してから布団へ潜り込んだので、しっかりと目覚ましが発動してくれて朝 8時に起床する事ができた。
ここ最近は通院の予定が入っている土曜でも10時近くまで寝ている事が多かったから、時間で言えば 2時間ほど午前中が長くなった計算になるのだけど、体感ではもっと一日が長くなった気がするから面白い。
恐らくは遅めの朝食を食べ終わった時点で正午までカウントダウンが始まっている状態だと、出掛けるにしても夜盲症のため日が落ちる前に帰宅しなければならないという制限が気になってしまう。
その影響は買い物へ出るにしても遠出をする気力が沸かず、ぶらりとサイクリングへ出掛ける選択肢も思い浮かぶより前に却下されてしまう状態を生み出してしまう。
要するに惰眠を貪っている間に行動の選択肢が次々と削られてしまって、とりあえずPCの前に座る所から休日がスタートして、何をするでもなく時間を過ごしてしまうから、あっという間に休日が終わってしまうと感じるのだろう。
今日は昨日の作業の続きが残っていたから出掛ける事はできなかったけれど、息抜きをしようと思った時に色々とやりたい事が思い浮かんできて、時間の配分や使い方に悩むことさえもあった。
ここ最近の休日と言えば、どちらかと言えば暇潰しを探していた時間の方が長くて、今日のような濃度の高い休日を過ごした後だと無駄な時間を過ごしていた気がしてくる。
できることなら来週も同じような充実した休日を過ごしたいと思うのだけど、体調を安定させるとか休日の早起き以外にもやるべき事があるから難しそうな気がするけれど頑張っていきたい。
ふと思ったのだけど、休日を何のために使うのが普通なのだろうか?
ここ最近の俺は平日を乗り越えるための休養期間として休日を使っているイメージが強いのだけど、学生時代は休日で遊び歩くために課題やレポートを早々に片付けていた気がする。
もちろん学生と社会人では立場や生活スタンスが違うので、平日と休日のどちらに重点を置くべきなのか判断基準が変わってきたとしても不思議ではないだろう。
だけど、平日の殆どは仕事のために時間を使っているのに、休日まで仕事を安定して行うための休養期間と定めてしまうと、自分のために使う時間が無くなってしまう。
もちろん活きていくための仕事だから時に自分の生活を犠牲にしなければならない時もあるけれど、それが常態化してしまうのは何のために活きているのかと首を傾げたくなる。
そんな疑問について考えている時、不意に仕事ばかりで家族サービスという言葉を知らないと思っていた父親が、母親の葬式の後で「定年したら家族サービスをするつもりだったのに・・・」と言っていていたのを思い出した。
父親は上記の発言からも分かるように疑う余地が全くない仕事人間で、何処かへ連れて行ってもらった経験は両手で足りる程度の回数しかなく、休日と言えば布団の上でゴロゴロとしている姿しか記憶してない。
父親は足が悪かった事もあるから仕方がないと言えなくもないが、あの生活を見ていると同じようになりたくはないと今でも思うのだけど、振り返ってみると今の自分が似たり寄ったりな気がしてきた。
ひとまず仕事か自分かどちらかに偏らないように、バランスを取りながら人生を送れるように配慮してみようと思うのだけど、いきなり変われと言われても難しいから休日に早起きをする事を続けてみよう。
その反省もあって、昨夜は就寝前に 2回もアラーム設定を確認してから布団へ潜り込んだので、しっかりと目覚ましが発動してくれて朝 8時に起床する事ができた。
ここ最近は通院の予定が入っている土曜でも10時近くまで寝ている事が多かったから、時間で言えば 2時間ほど午前中が長くなった計算になるのだけど、体感ではもっと一日が長くなった気がするから面白い。
恐らくは遅めの朝食を食べ終わった時点で正午までカウントダウンが始まっている状態だと、出掛けるにしても夜盲症のため日が落ちる前に帰宅しなければならないという制限が気になってしまう。
その影響は買い物へ出るにしても遠出をする気力が沸かず、ぶらりとサイクリングへ出掛ける選択肢も思い浮かぶより前に却下されてしまう状態を生み出してしまう。
要するに惰眠を貪っている間に行動の選択肢が次々と削られてしまって、とりあえずPCの前に座る所から休日がスタートして、何をするでもなく時間を過ごしてしまうから、あっという間に休日が終わってしまうと感じるのだろう。
今日は昨日の作業の続きが残っていたから出掛ける事はできなかったけれど、息抜きをしようと思った時に色々とやりたい事が思い浮かんできて、時間の配分や使い方に悩むことさえもあった。
ここ最近の休日と言えば、どちらかと言えば暇潰しを探していた時間の方が長くて、今日のような濃度の高い休日を過ごした後だと無駄な時間を過ごしていた気がしてくる。
できることなら来週も同じような充実した休日を過ごしたいと思うのだけど、体調を安定させるとか休日の早起き以外にもやるべき事があるから難しそうな気がするけれど頑張っていきたい。
ふと思ったのだけど、休日を何のために使うのが普通なのだろうか?
ここ最近の俺は平日を乗り越えるための休養期間として休日を使っているイメージが強いのだけど、学生時代は休日で遊び歩くために課題やレポートを早々に片付けていた気がする。
もちろん学生と社会人では立場や生活スタンスが違うので、平日と休日のどちらに重点を置くべきなのか判断基準が変わってきたとしても不思議ではないだろう。
だけど、平日の殆どは仕事のために時間を使っているのに、休日まで仕事を安定して行うための休養期間と定めてしまうと、自分のために使う時間が無くなってしまう。
もちろん活きていくための仕事だから時に自分の生活を犠牲にしなければならない時もあるけれど、それが常態化してしまうのは何のために活きているのかと首を傾げたくなる。
そんな疑問について考えている時、不意に仕事ばかりで家族サービスという言葉を知らないと思っていた父親が、母親の葬式の後で「定年したら家族サービスをするつもりだったのに・・・」と言っていていたのを思い出した。
父親は上記の発言からも分かるように疑う余地が全くない仕事人間で、何処かへ連れて行ってもらった経験は両手で足りる程度の回数しかなく、休日と言えば布団の上でゴロゴロとしている姿しか記憶してない。
父親は足が悪かった事もあるから仕方がないと言えなくもないが、あの生活を見ていると同じようになりたくはないと今でも思うのだけど、振り返ってみると今の自分が似たり寄ったりな気がしてきた。
ひとまず仕事か自分かどちらかに偏らないように、バランスを取りながら人生を送れるように配慮してみようと思うのだけど、いきなり変われと言われても難しいから休日に早起きをする事を続けてみよう。
小さくも 空気が変わる 帰り道 ― 2009年10月05日 21時32分51秒
ニュース番組を見ている時に不況という単語を耳にする機会が減っていて、記憶が確かなら先月の初旬から聞いていない気がする。
依然として景気が好転したと言える状況でないけれど、そこが見えてきた気配が感じられるようになった結果だと考えても良いのだろう。
それと通勤時間帯に電車の中に漂っている雰囲気も随分と柔らかくなっている印象があって、週に 3回くらいの割合で車内で耳障りなほど馬鹿な話をしている連中を見かけている。
根本に人間嫌いという性質を持っている俺にとって、無遠慮に笑い声を上げている連中は極めて不快なだけに、景気が良くなりつつある兆候だとしても歓迎しがたい気分だったりする。
それでも誰も彼も明日への不安から暗い顔をしているよりはマシかも知れないが、目の前に居ない人の失敗談をネタに声を上げて笑っている賞巣なんか見ていると苛ついてきてしまう。
何よりも気に食わない事は、そういう人を笑い物にしている連中が失敗しないよう常に手を抜いているタイプの人間に見えることで、お前等は失敗するような仕事をしているのかと詰め寄りたくなってくる。
恐らくはああいう人の失敗を笑う連中は可哀想なことに「仕事で全く失敗をしない人間は、全く仕事をしていない人間だ」という話を知らないのだろう。
少しずつ景気が好転している雰囲気が見え隠れし始めている今日この頃だけど、依然として世界恐慌の影響は色濃く残っているようで、俺の周りでもちらほらと爪痕を見せつけられる場面がある。
つい先日も楽しみにしていたコミックの最新刊を読んでいたら、焦っているような旧有家着な展開に疑問を持っていると、巻末で連載されていた雑誌が休刊となるので連載が打ち切られるとの報告と詫びが掲載されていた。
単純に連載が止まるだけでもショックなのに、読んでいた漫画の作者が連載していた雑誌休刊のために連載が打ち切りとなるのが 3回目だという事実が在るだけに悲しくて仕方がない。
やはり本は娯楽の要素が大きいだけに不景気の影響を受けやすいのだと思うけど、何とか踏ん張って欲しかったと思っていながら自分も連載雑誌は立ち読みで済ませて、コミックのみを購入している人なので胸が痛い限りだ。
それでもコミックの方は消化不良を起こすほどに買っているので、それなりに貢献はしているはずだと言いながら、若干の後ろめたさを感じてしまう。
いつか景気が好転して、中断されていた連載が復活することを祈りながら、今日も少しだけ立ち読みをして帰ろうとしている自分が居る。
依然として景気が好転したと言える状況でないけれど、そこが見えてきた気配が感じられるようになった結果だと考えても良いのだろう。
それと通勤時間帯に電車の中に漂っている雰囲気も随分と柔らかくなっている印象があって、週に 3回くらいの割合で車内で耳障りなほど馬鹿な話をしている連中を見かけている。
根本に人間嫌いという性質を持っている俺にとって、無遠慮に笑い声を上げている連中は極めて不快なだけに、景気が良くなりつつある兆候だとしても歓迎しがたい気分だったりする。
それでも誰も彼も明日への不安から暗い顔をしているよりはマシかも知れないが、目の前に居ない人の失敗談をネタに声を上げて笑っている賞巣なんか見ていると苛ついてきてしまう。
何よりも気に食わない事は、そういう人を笑い物にしている連中が失敗しないよう常に手を抜いているタイプの人間に見えることで、お前等は失敗するような仕事をしているのかと詰め寄りたくなってくる。
恐らくはああいう人の失敗を笑う連中は可哀想なことに「仕事で全く失敗をしない人間は、全く仕事をしていない人間だ」という話を知らないのだろう。
少しずつ景気が好転している雰囲気が見え隠れし始めている今日この頃だけど、依然として世界恐慌の影響は色濃く残っているようで、俺の周りでもちらほらと爪痕を見せつけられる場面がある。
つい先日も楽しみにしていたコミックの最新刊を読んでいたら、焦っているような旧有家着な展開に疑問を持っていると、巻末で連載されていた雑誌が休刊となるので連載が打ち切られるとの報告と詫びが掲載されていた。
単純に連載が止まるだけでもショックなのに、読んでいた漫画の作者が連載していた雑誌休刊のために連載が打ち切りとなるのが 3回目だという事実が在るだけに悲しくて仕方がない。
やはり本は娯楽の要素が大きいだけに不景気の影響を受けやすいのだと思うけど、何とか踏ん張って欲しかったと思っていながら自分も連載雑誌は立ち読みで済ませて、コミックのみを購入している人なので胸が痛い限りだ。
それでもコミックの方は消化不良を起こすほどに買っているので、それなりに貢献はしているはずだと言いながら、若干の後ろめたさを感じてしまう。
いつか景気が好転して、中断されていた連載が復活することを祈りながら、今日も少しだけ立ち読みをして帰ろうとしている自分が居る。
台風へ 挑みし過去を 振り返り ― 2009年10月06日 21時17分34秒
天気予報を眺めていると関東地方への上陸が心配される台風があって、その勢力が過去最大級となる見込みだと警戒を呼び掛けていた。
しかし、過去に上陸が心配された台風が目前で針路を変えていく姿を何度となく見ていることに加えて、風や大雨の被害に遭った経験がないためか危険を実感することができなくて、何処か海の向こうの話を聞いているような気分だ。
もちろんニュースなどで台風の爪痕と呼ばれる光景は目にしているので、甘く見ては行けないと頭で分かっているのだけど、情報でしか知らない危険よりも今まで何とかなってしまった経験を優先してしまう傾向が強い。
過去の経験で言えば、高校時代に台風の直撃を受けている真っ直中を 3段ギア装備のママチャリを走らせて、自宅から12km先の学校まで行ってきたなんて経験がある。
高校の規程では午前 7時の時点で所定の路線が運休していないと休校にならないと定められていて、家を出るべき時間になっても遅延の報告はあっても運休という情報は入らなくて通学しなければならなかった。
そんなわけで雨合羽を羽織って家を出たのだけど、強い風に流された雨粒は正しく横殴りに襲いかかってきたため、首筋から進入した雨水のおかげでずぶ濡れとなっていたのを良く覚えている。
苦労を重ねた末に学校へ辿り着いてみたけれど、ホームルームの時間を過ぎても自宅から歩いて来られる連中しか姿を見せなくて、俺の教室に至っては誰も居らず担任すらも登校してこなかった。
ホームルームの時間が終わる頃に別のクラス担任が教室に顔を出して、教師も殆ど登校できていないので休校になると、一言だけ残して次のクラスへ同じ報告をしに行ってしまった。
もちろん放課後のような誰も居ない教室にポツンと 1人だけ座っている状況で、授業が始まるなんて思うほど馬鹿ではなかったが苦労して登校したのが無駄だったと知った時の言いようがない脱力感は今でも良く覚えている。
そんな脱力感と疲労から再び台風の中へ飛び出す気力も起きるはずもなく机へ突っ伏していると、30分ほど遅れて担任が登校してきて俺の姿に驚きの声を上げていた事も良く覚えている。
しかも、俺の交通手段を聞いてきた時も「自転車なんだよね?」と電車や車で登校という一般的な選択肢を取るはずがないと言わんばかりの質問だった。
もっとも電車で通学しようとすると遠回りの路線しかなくて、自転車の倍近い時間が掛かるからと片道30分も自転車を走らせていた人間だから、普通じゃないと思われても仕方がないし、事実として電車なんて考えもしなかった。
こんな感じの台風の直撃を受けながらの自転車を走らせた経験が他にもあったりして、どうにかなるもんだと思ってしまう自分がいるわけだ。
その半面で昨今の異常気象を思うと今回の台風がどれほどの被害をもたらすのかと言いしれぬ不安に駆られていて、今まで台風に対して抱いたことのない感情に戸惑いながら動物的本能が警告しているのではないかと考えている。
しかし、過去に上陸が心配された台風が目前で針路を変えていく姿を何度となく見ていることに加えて、風や大雨の被害に遭った経験がないためか危険を実感することができなくて、何処か海の向こうの話を聞いているような気分だ。
もちろんニュースなどで台風の爪痕と呼ばれる光景は目にしているので、甘く見ては行けないと頭で分かっているのだけど、情報でしか知らない危険よりも今まで何とかなってしまった経験を優先してしまう傾向が強い。
過去の経験で言えば、高校時代に台風の直撃を受けている真っ直中を 3段ギア装備のママチャリを走らせて、自宅から12km先の学校まで行ってきたなんて経験がある。
高校の規程では午前 7時の時点で所定の路線が運休していないと休校にならないと定められていて、家を出るべき時間になっても遅延の報告はあっても運休という情報は入らなくて通学しなければならなかった。
そんなわけで雨合羽を羽織って家を出たのだけど、強い風に流された雨粒は正しく横殴りに襲いかかってきたため、首筋から進入した雨水のおかげでずぶ濡れとなっていたのを良く覚えている。
苦労を重ねた末に学校へ辿り着いてみたけれど、ホームルームの時間を過ぎても自宅から歩いて来られる連中しか姿を見せなくて、俺の教室に至っては誰も居らず担任すらも登校してこなかった。
ホームルームの時間が終わる頃に別のクラス担任が教室に顔を出して、教師も殆ど登校できていないので休校になると、一言だけ残して次のクラスへ同じ報告をしに行ってしまった。
もちろん放課後のような誰も居ない教室にポツンと 1人だけ座っている状況で、授業が始まるなんて思うほど馬鹿ではなかったが苦労して登校したのが無駄だったと知った時の言いようがない脱力感は今でも良く覚えている。
そんな脱力感と疲労から再び台風の中へ飛び出す気力も起きるはずもなく机へ突っ伏していると、30分ほど遅れて担任が登校してきて俺の姿に驚きの声を上げていた事も良く覚えている。
しかも、俺の交通手段を聞いてきた時も「自転車なんだよね?」と電車や車で登校という一般的な選択肢を取るはずがないと言わんばかりの質問だった。
もっとも電車で通学しようとすると遠回りの路線しかなくて、自転車の倍近い時間が掛かるからと片道30分も自転車を走らせていた人間だから、普通じゃないと思われても仕方がないし、事実として電車なんて考えもしなかった。
こんな感じの台風の直撃を受けながらの自転車を走らせた経験が他にもあったりして、どうにかなるもんだと思ってしまう自分がいるわけだ。
その半面で昨今の異常気象を思うと今回の台風がどれほどの被害をもたらすのかと言いしれぬ不安に駆られていて、今まで台風に対して抱いたことのない感情に戸惑いながら動物的本能が警告しているのではないかと考えている。
真っ白に 日本を覆う でかい雲 ― 2009年10月07日 19時31分21秒
今日は出社した直後に台風の様子をチェックしようと、PCの起動が終わるかどうかのタイミングでブラウザのアイコンを叩いて、天気情報一式を公開しているサイトへ飛んでいった。
さすがに台風が接近しているだけあって天気を気にする人が多いらしく、普段なら 1秒と待たずに表示されるサイトで 3秒も待たされたけれど、事情が容易に想像できたから我慢して待つことができた。
微妙に長い待ち時間の後に表示された衛星写真を目にした瞬間、台風とそこから伸びた雲の帯が日本列島を覆い隠していて、北海道以外は目を凝らさないと海岸線を確認できないほど白く塗りつぶされた。
過去最大級の猛烈な台風と呼ばれた台風18号だから大きいだろうと予想はしていたけれど、まさか日本を覆い隠すほどに成長しているとは思っていなかったから、衛星写真を見た時は驚きが声となって漏れてしまっていた。
実のところ今朝の通勤時間帯は雨が降ったり止んだりを繰り返していて、傘の出番がないまま駅まで来れていた台風が近くにいるという実感は殆どなかった。
それ故に特大の雲の固まりを見た瞬間の驚きはかなり大きくて、慌てて台風の中心が何処にあるのかを調べていた。
衛星写真で見てみると雲の中心が日本へ上陸しているように見えたのだけど、実際は雲が北に向かって大きく流されているだけで、本体は南の海上から海岸線を掠めるような動きを見せていた。
当然ながら雨の範囲も海岸線に沿って伸びていて、内陸の方は雲で見えないながらも雨雲ではないらしくて、見た目ほど酷くないようで少しホッとした。
しかし、太平洋沿岸に知り合いが何人もいるので心配だったし、何より見たこともない大きさの台風がどんな動きを見せるのか気になってしまって、時間を見つけては天気情報をチェックしていた。
現在は台風の影響が大きくなる前に帰宅してしまおうと、早々に会社を出て電車に揺られているのだけど、今のところ朝と同様に傘の出番は無さそうな雰囲気がしている。
それでも風は強くなっている上に、俺と同じく早々と帰宅の途に就いた人で混雑したらしく、電車に遅延が見られたけれど大して気にするような大きな乱れでもなく、ほぼ正常通りという表現で許容できるレベルに留まっている。
台風に備えてわざわざ丈夫な傘を持ってきたのに使う機会がないとなると少し損をした気分になるけど、実際に台風の猛威に晒されたら傘は役に立たないだろうと思うと悔しさが抜けていった。
とりあえず俺の地元では今回の台風も心配したほど大した被害を受けることなく過ぎてくれそうな雰囲気だ。
とか何とか油断していると、自宅目前でバケツをひっくり返したような豪雨に見舞われたりするオチが付きそうな予感がする今日この頃、皆さんの所は大丈夫ですかね?
さすがに台風が接近しているだけあって天気を気にする人が多いらしく、普段なら 1秒と待たずに表示されるサイトで 3秒も待たされたけれど、事情が容易に想像できたから我慢して待つことができた。
微妙に長い待ち時間の後に表示された衛星写真を目にした瞬間、台風とそこから伸びた雲の帯が日本列島を覆い隠していて、北海道以外は目を凝らさないと海岸線を確認できないほど白く塗りつぶされた。
過去最大級の猛烈な台風と呼ばれた台風18号だから大きいだろうと予想はしていたけれど、まさか日本を覆い隠すほどに成長しているとは思っていなかったから、衛星写真を見た時は驚きが声となって漏れてしまっていた。
実のところ今朝の通勤時間帯は雨が降ったり止んだりを繰り返していて、傘の出番がないまま駅まで来れていた台風が近くにいるという実感は殆どなかった。
それ故に特大の雲の固まりを見た瞬間の驚きはかなり大きくて、慌てて台風の中心が何処にあるのかを調べていた。
衛星写真で見てみると雲の中心が日本へ上陸しているように見えたのだけど、実際は雲が北に向かって大きく流されているだけで、本体は南の海上から海岸線を掠めるような動きを見せていた。
当然ながら雨の範囲も海岸線に沿って伸びていて、内陸の方は雲で見えないながらも雨雲ではないらしくて、見た目ほど酷くないようで少しホッとした。
しかし、太平洋沿岸に知り合いが何人もいるので心配だったし、何より見たこともない大きさの台風がどんな動きを見せるのか気になってしまって、時間を見つけては天気情報をチェックしていた。
現在は台風の影響が大きくなる前に帰宅してしまおうと、早々に会社を出て電車に揺られているのだけど、今のところ朝と同様に傘の出番は無さそうな雰囲気がしている。
それでも風は強くなっている上に、俺と同じく早々と帰宅の途に就いた人で混雑したらしく、電車に遅延が見られたけれど大して気にするような大きな乱れでもなく、ほぼ正常通りという表現で許容できるレベルに留まっている。
台風に備えてわざわざ丈夫な傘を持ってきたのに使う機会がないとなると少し損をした気分になるけど、実際に台風の猛威に晒されたら傘は役に立たないだろうと思うと悔しさが抜けていった。
とりあえず俺の地元では今回の台風も心配したほど大した被害を受けることなく過ぎてくれそうな雰囲気だ。
とか何とか油断していると、自宅目前でバケツをひっくり返したような豪雨に見舞われたりするオチが付きそうな予感がする今日この頃、皆さんの所は大丈夫ですかね?
今度こそ 台風過ぎて 残す傷 ― 2009年10月08日 21時18分12秒
昨日の日中に気圧配置図の予報を見ていた時、最終ページまで行くと台風が北海道まで移動していたから、関東地方を暴風圏内に納める辺りから加速して、夜の内に抜けてしまうものとばかり思っていた。
そのため今朝になって天気予報を見ていると、本州の真ん中に陣取って長野県へ照準を合わせている台風を見た瞬間は何が起きているのか理解できなくて、驚きも忘れて呆然としてしまった。
勘違いの原因は俺が見ていたサイトでは予報が 1時間おき 6時間分が公開されているのだけど、気圧配置図に関しては日単位で 3日分が出されていたから、表示の違いに全く気が付いていなかったが故の失態だった。
昨日の記事で思いっきり勘違いをした状態で書いてしまっている事が何よりも恥ずかしい。
俺の記憶が確かなら、記事の後半で天気図を読み違えているため「もう台風は終わった」という雰囲気で記事を書いていたはずだ。
恥ずかしさから記事を消して証拠隠滅を計ろうと思った瞬間もあったのだけど、今まで貫き通してきた 1日 1記事に穴を開けるのも嫌だったし、失敗も自虐ネタとしてブログに含めた方が良いような気がした。
とはいて、やはり改めて昨日の記事を掘り起こして、勘違いに影響されて変なことを言っている箇所を洗い晒したりされるのは恥ずかしいけれど、それを楽しんでもらえるなら・・・とか思ったり思わなかったりで、複雑な気持ちだ。
もっとも俺の文章は上手くないから、勘違いしている事さえも伝わっていない可能性もあるので、期待は程々にした方ががっかりせずに済むと思う。
今はまだニュースを良く見ていないので、今回の台風がどの程度の爪痕を残していったのか分からないけれど、俺の住んでいる地域では傘の出番が殆どなかった。
それでもしっかりと影響は及んでいて、今朝の出勤ラッシュは強風によって都心のJRが全滅してしまい、俺も池袋へ到着する所までは順調だったのに、そこからの足が完全に途絶えてしまった。
私鉄の車内アナウンスで辛うじて動いていると言われていた路線も、俺が到着した頃に運転を見合わせてしまっていて、風の影響が成そうな地下鉄まで運休してしまったのが痛かった。
足止めをされた状態で他のルートがないか模索して歩き回っている間に、地下鉄の 1つが運転を再開したのだけど、その時点で唯一の移動手段となっていたため人が殺到して酷い状況だった。
何とか人の少ない車両を見つけて滑り込んでみたけど、周りに女性客が多かったために余計な気を遣わなくてはならず、通常以上にしんどい鮨詰め乗車で、たったの 3駅分で随分と疲れてしまった。
それでも混雑する路線から早々に外れて、ローカル線へ乗り継ぐことが出来た俺は幸福だった方なのだろう。
しかし、会社の最寄り駅へ到着して地下から抜け出した時に見えた綺麗な青空が何とも言えず印象的で、見入る隙も与えずに吹き抜けていった突風は衝撃的だった。
本当に台風一過の青空を思わせる美しい青空なのに、吹き荒れている風は紛れもなく暴風圏内にあるのだと嫌でも思い知らされる。
俺は強風や突風に慣れているから平然としていたけれど、風に飛ばされそうになっている人を何度か目にする機会があって、本当に台風の猛威が目の前にあるのだと少しだけ実感できた。
そのため今朝になって天気予報を見ていると、本州の真ん中に陣取って長野県へ照準を合わせている台風を見た瞬間は何が起きているのか理解できなくて、驚きも忘れて呆然としてしまった。
勘違いの原因は俺が見ていたサイトでは予報が 1時間おき 6時間分が公開されているのだけど、気圧配置図に関しては日単位で 3日分が出されていたから、表示の違いに全く気が付いていなかったが故の失態だった。
昨日の記事で思いっきり勘違いをした状態で書いてしまっている事が何よりも恥ずかしい。
俺の記憶が確かなら、記事の後半で天気図を読み違えているため「もう台風は終わった」という雰囲気で記事を書いていたはずだ。
恥ずかしさから記事を消して証拠隠滅を計ろうと思った瞬間もあったのだけど、今まで貫き通してきた 1日 1記事に穴を開けるのも嫌だったし、失敗も自虐ネタとしてブログに含めた方が良いような気がした。
とはいて、やはり改めて昨日の記事を掘り起こして、勘違いに影響されて変なことを言っている箇所を洗い晒したりされるのは恥ずかしいけれど、それを楽しんでもらえるなら・・・とか思ったり思わなかったりで、複雑な気持ちだ。
もっとも俺の文章は上手くないから、勘違いしている事さえも伝わっていない可能性もあるので、期待は程々にした方ががっかりせずに済むと思う。
今はまだニュースを良く見ていないので、今回の台風がどの程度の爪痕を残していったのか分からないけれど、俺の住んでいる地域では傘の出番が殆どなかった。
それでもしっかりと影響は及んでいて、今朝の出勤ラッシュは強風によって都心のJRが全滅してしまい、俺も池袋へ到着する所までは順調だったのに、そこからの足が完全に途絶えてしまった。
私鉄の車内アナウンスで辛うじて動いていると言われていた路線も、俺が到着した頃に運転を見合わせてしまっていて、風の影響が成そうな地下鉄まで運休してしまったのが痛かった。
足止めをされた状態で他のルートがないか模索して歩き回っている間に、地下鉄の 1つが運転を再開したのだけど、その時点で唯一の移動手段となっていたため人が殺到して酷い状況だった。
何とか人の少ない車両を見つけて滑り込んでみたけど、周りに女性客が多かったために余計な気を遣わなくてはならず、通常以上にしんどい鮨詰め乗車で、たったの 3駅分で随分と疲れてしまった。
それでも混雑する路線から早々に外れて、ローカル線へ乗り継ぐことが出来た俺は幸福だった方なのだろう。
しかし、会社の最寄り駅へ到着して地下から抜け出した時に見えた綺麗な青空が何とも言えず印象的で、見入る隙も与えずに吹き抜けていった突風は衝撃的だった。
本当に台風一過の青空を思わせる美しい青空なのに、吹き荒れている風は紛れもなく暴風圏内にあるのだと嫌でも思い知らされる。
俺は強風や突風に慣れているから平然としていたけれど、風に飛ばされそうになっている人を何度か目にする機会があって、本当に台風の猛威が目の前にあるのだと少しだけ実感できた。
忙しい 連休前に 風邪を引く ― 2009年10月09日 22時25分59秒
昨日は台風の影響で都心のJRが全滅するなんて異常事態が発生した影響を諸に受けて、別ルートを探して回ったり鮨詰めの電車に乗ったりと苦労させられて普段より多めに汗を掻いていた。
汗が酷いのはいつもの事だと適当に放置していたのが良くなかったらしくて、今日は朝から風邪っぽさqお感じていたのだが、出社した頃から急激に悪化してくれた。
午前中はまだ背筋や足元から寒気がする程度だったので良かったのだけど、午後になると目の充血が酷くなったり、眠気が襲ってきたりし始めて辛くなってきた。
特に目の充血は今も悪化し続けているらしくて、目を開けているのも辛いというほど酷くなっていて、今は金曜恒例の趣味の買い物を早々に切り上げて帰りの電車に乗り込んでいる。
帰りの電車と言えばブログの記事を書く時間なのだけど、今日のような目の充血の酷い日は画面を見るのが辛いため酷く苦労させられる。
それでもキーボード内蔵の携帯を使っているおかげで、文字を入力している間は瞼を閉じたままブラインドタッチができるから、変換の時以外は目を休ませられるかマシな方だ。
その半面で目を閉じたままで入力していると、ただでさえ下手な文章がより酷くなる傾向にあるのが如何ともし難い。
とはいえ、調子が悪いと言っても作業の手が止まる程ではなかったので、明日の朝になれば回復していると思う、というか治っていてもらわないと困ってしまう。
何故なら今度の連休は同人関係の都合でDirectX9へ挑戦しなければならないので、色々とやりたいことがあるから体調を安定させたいと願うような気持ちなんだ。
そのため体調が悪くなるのが明日ではなく今日だった事で少しホッとしている自分がいたりする。
とりあえず必要となるだろう書籍はG社長から借りる事ができたから経済的な負担こそないが、そもそもDirectX9に手を出す必要に迫られた理由から少しばかりプレッシャーが大きかったりする。
できる事なら趣味のレベルでDirectX9を使ってから大きな話をしたかったのだけど、気が付けば研究段階を飛ばしての実用となってしまったのが残念だがいつかは手を出そうと思っていた領域なので良い機会と思うことにしよう。
汗が酷いのはいつもの事だと適当に放置していたのが良くなかったらしくて、今日は朝から風邪っぽさqお感じていたのだが、出社した頃から急激に悪化してくれた。
午前中はまだ背筋や足元から寒気がする程度だったので良かったのだけど、午後になると目の充血が酷くなったり、眠気が襲ってきたりし始めて辛くなってきた。
特に目の充血は今も悪化し続けているらしくて、目を開けているのも辛いというほど酷くなっていて、今は金曜恒例の趣味の買い物を早々に切り上げて帰りの電車に乗り込んでいる。
帰りの電車と言えばブログの記事を書く時間なのだけど、今日のような目の充血の酷い日は画面を見るのが辛いため酷く苦労させられる。
それでもキーボード内蔵の携帯を使っているおかげで、文字を入力している間は瞼を閉じたままブラインドタッチができるから、変換の時以外は目を休ませられるかマシな方だ。
その半面で目を閉じたままで入力していると、ただでさえ下手な文章がより酷くなる傾向にあるのが如何ともし難い。
とはいえ、調子が悪いと言っても作業の手が止まる程ではなかったので、明日の朝になれば回復していると思う、というか治っていてもらわないと困ってしまう。
何故なら今度の連休は同人関係の都合でDirectX9へ挑戦しなければならないので、色々とやりたいことがあるから体調を安定させたいと願うような気持ちなんだ。
そのため体調が悪くなるのが明日ではなく今日だった事で少しホッとしている自分がいたりする。
とりあえず必要となるだろう書籍はG社長から借りる事ができたから経済的な負担こそないが、そもそもDirectX9に手を出す必要に迫られた理由から少しばかりプレッシャーが大きかったりする。
できる事なら趣味のレベルでDirectX9を使ってから大きな話をしたかったのだけど、気が付けば研究段階を飛ばしての実用となってしまったのが残念だがいつかは手を出そうと思っていた領域なので良い機会と思うことにしよう。
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