後少し 余裕が在れば 良いのだが・・・2009年10月27日 20時50分24秒

このところブログのネタ不足が深刻化していて、今日も何か話の種がないかと記憶を探ってみているけど、あまり面白そうな話題が見つからなくて途方に暮れている。
しかし、ネタを探している最中に管理画面を開くと表示されるランキングで、過去最低を大幅に更新する 604位なんて順位が出ていた事を思い出すとか間が悪いにもほどが在る。
別に自己満足で続けているだけのブログだから、順位とか伸びるはずもないと分かっているけど、さすがに最低順位を 200位も一気に更新されると寂しくなってしまう。

それでもやめようという発送が出てこないのは、何だかんだと言ってちょこちょこと見てくれている人もいるからだし、自己満足と言っても来てくれるなら楽しんでもらいたいと思うわけだ。
だから、ネタを作ろうと腐りかけた頭を動かしているのだが、やはり社会人であるが故の足枷が重たくて、時間も気力も足りず思うようにならない毎日だ。

そんな苦悩の中であった先日の土曜、久しぶりに書き物ができそうな気分だったので、勢いに任せて数日前から頭の中を泳いでいた物語を、短編のプロットとして書き起こす所まで手を進められた。
土曜はプロットを完成させたところで燃え尽きたけれど、物語の骨組みを固定させたことが良い影響を与えていて、頭の中で泳いでいたストーリーが地に足を着けて歩き始めた感じで、より鮮明にイメージできるようになってきた。
所々で細かい描写もできているし、書き始めたら一気に完成させられそうな妄想に駆られてしまいそうだが、今はまだ熟成期間なので我慢しながら夢を広げていっている。

それにプロットを起こすだけで 1時間を要しているのだから、実際に書き始めたら 1日くらい見積もらなければならない。
まして、最近はブログでも愚痴ばかり書いていた影響で、文章力が目に見えて落ちているし、ストーリーを膨らませるのと平行して文章の書き方を思い出す必要がある。
もっとも思い出した所で大したレベルじゃないから、苦悩を重ねながら 3歩進んで 2歩下がるようなペースでの執筆となるはずだ。

ひとまず 1日 1記事で駄文を連ねてきた経験から、自分の書いた物を公開する事への抵抗感は随分と弱くなっているし、以前のように書いたは良いけど日の目を見せず封印なんて事はないと思う。
たぶん・・・