珍しく 運が良かった その後は2009年10月14日 21時24分39秒

昨夜はこの 1週間で最も調子が良くて、久しぶりに気持ちよくネットワークゲームの PSUを楽しんでいた。
しkし、夜が明けてみると体調が一気に悪化して、今は頭痛に悩まされて頭が上手く働いてくれなくて、たった 1分を書くのに20分も掛かっている有様だ。
こんな調子では今まで続けてきた 1日 1記事に穴を開けかねないとの心配からコンパクトな話に切り替えることにした。

書きたかった内容は「昨日に地味ながらも運の良い事があったから、そのしっぺ返しで酷い目に遭っている」という話がしたかった。
もちろん「酷い目」というのは体調の悪化と、それに伴う頭痛という症状を指している。
それでも午後から予定されていた客先への訪問は初めて 1人で出向いた事による緊張が良い方向へ響いてくれて、打ち合わせ中に意識が飛ぶとか吐き気に襲われるといったトラブルに見舞われずに済んだ。
もっとも客先から帰る途中から頭痛が始まった事から相当な無理をしていたことは間違えないだろう。

昨夜の「運の良さ」についてだけど、残念ながら路上で 500円玉を拾ったとか利益のある話ではなく、ネットゲームで 3つの箱から 1つを選ぶ場面が12回ほどあるステージで、ハズレを引いた回数が僅か 2回だっただけなんだ。
もちろん確率を考えれば凄いことなのだけど、当たりを引いても武器の使用制限が解除されるのみで、戦いやすくなっても実益に繋がるわけでもなくて、微妙なところで少ない運気を使ってしまったと嘆いていた状態だった。

それでも俺のような普段から運気のない人間にとって、少しでも運の良い出来事があるとしっぺ返しを心配してしまうわけで、昨夜から嫌な不安を感じながら布団へ入って、朝になってみれば予想通りだったわけだ。
予想通りとはいえ、少し悲しくなる現実に溜め息が止まらない。