【まったり空間】

今週に入ってから何かと緊張する場面が続いていて、ストレスと若干に異なる形であるものの心臓への負荷を感じながら過ごしている。
字画こそなかったけれど胃腸もダメージを負っていたのか、今朝が少し寒く感じるほど冷え込んだ影響なのか腹痛を起こした。
電車へ乗り込む前のトイレで５分以上の待ち時間を我慢していなければ、大惨事に見舞われていたかも知れない。
それほど急な腹痛まで起きていた事を考えると、それなりに危機感を持って構える必要がありそうだ。

生活が早々に安定してくれるなら良いのだけど、新しい案件が来たとしても請求まで時間が掛かるのだから、何にしても耐える事を覚えるほかにない。
耐えるにしても生活安定へ向けた糸口くらい掴みたくて、積極的に動く度胸がないにしても踏み出さねばならない。
上手く行くかどうかと不安がっている余裕もないけれど、ここ最近にＧ社長と会話で少しばかり持ち直してきたので頑張りたい。

俺の上手く動き出せないでいる様子がＧ社長に余裕ぶっていると見えていたそうで、この認識から来るズレが現状に繋がっていると推測される。
恐らくは不安や動揺を押し殺して隠す癖が付いていて、知ってもらうべき事が伝わらなかったのだろう。
どちらが悪いという話でなくて、ここ数日のような会話をもっと前から繰り返していたら良かった。

会話の重要性を軽視していたのかも知れない。
単純な日常会話だけでなく、もっと踏み込んだ話や相談をするべきなのだろう。
現状が一段落した後になるけれど、父親とも踏み込んだ会話を試みて、関係を深める努力が必要かも知れない。

季節外れの猛暑続きから解放されつつある今日この頃、朝方の気温が低すぎて風邪を引かないかと心配していたのだが、無事に朝を迎えられている。
しかも、布団の厚みを調整した影響なのか寝返りの際に絡まってしまい、足先が出ている状態で目覚めても体調を大きく崩さずに済んでいた。
風邪を引いたりせずに済んで良かったけれど、同じ事を繰り返して風邪を引かない保証もないので、掛け布団と扱いに注意した方がよさそうだ。

今回は掛け布団の厚みを減らした分だけカバーが余ってしまい、その余剰部分が妙な絡まり方をした事に原因となっていた。
ひとまず掛け布団とカバーの四隅をしっかりと合わせて、場合によってはクリップを使って固定することも考えよう。
今までに今回のような状況へ陥った経験がないので、適当なことをしなければ問題ないはずだと思いたい。
安眠できない状況に原因があったならどうしようもないけれど、試せるところからやっていくしかない。

むしろ、この先か厚みを減らした布団では寒いと言い出しそうで、異常気象へ振り回されるのも辛い者があると溜め息が漏れてくる。
なにやら色々と生きづらい世の中だと感じられるけれど、今を乗り越えた先に何かあると信じて突き進むのみだ。