連休よ 早く終われと 胃が軋む2019年05月05日 23時09分47秒

嬉しくも何ともないどころか、ストレスの源でしかない連休も残すところ1日となって、父親の愚痴を聞かされながら胃袋の爛れていく不快感に堪えている。
そんなに愚痴を言われるくらいなら食事の用意など要らないと断ってしまいたいけれど、その言葉が火に油を注ぐだけでと分かっているので堪えるしかない。
これはもう老人介護の一貫だと割り切る他にないのだけど、どうにもこうにも体調への影響が大きくて辛すぎて、ゴールデンウィークを作り上げた奴等は俺のストレスを発散させるために殴り倒されてほしい。

そんなストレスから逃げるために自室へ引き籠もっていて、父親がうるさくなるので食欲のない状況でも遅めの昼食だけ食べて、時間を適当に磨り潰しながら過ごしていた。
とりあえず、艦これにGW限定の任務があったからと熟していたけど、最後のクリア対象となるステージを開放していなかったので軽く焦っていた。
先駆者の攻略情報が出揃っていたので、無事にステージの開放から期間限定任務の達成まで済ませられたけれど、良い具合に焦らされたのでストレスを忘れていられた。

艦これは通常ならストレスを感じる事の方が多いのに、ストレス回避に役立つ時があるとは想いもしなかった。
それだけ連休時に父親から受けるストレスが強大なのだろうと、再認識したら溜め息より先に胃袋から悲鳴が上がった。

俺は何故に自宅で落ち着けないのだろうか。
疫病神と呼んで嫌う実姉が居なくなっても、日常的な窮屈さから解放されたけれど、居心地の良い自宅にならなくて悲しい限りだ。