朝仁なり 筋肉痛が 増えていた2019年05月02日 23時10分00秒

昨日に疫病神と呼んで嫌っている実姉が実家へ置き去りにした荷物の片付けていて、書籍の詰め込まれた段ボールを持ち運んだりしていたら筋肉痛になってしまった。
腕の筋肉痛は昨夜の夕食時から既に始まりつつあったのだけど、今朝になってみれば太股や背筋にも筋肉痛が起きていて、発熱も感じられるなど予想よりも酷いことになっていた。

昔から1つの力仕事に取り掛かる際は複数の筋肉を同時に使って、本来の筋力以上に力を発揮させていた。
文字通りに体へ覚え込ませていただけあって、運動不足で鈍っていても自然と全身の筋力を活用していたのだろう。
その結果として最も負荷の掛かった腕だけでなく、他の部分も筋肉痛を引き起こすほどの運動となったと推察する。
さすがに身動きの取れなくなる重度な筋肉痛ではないけれど、発熱を伴う超回復が起きているので事ある毎に痛みがあったり、何もしていないのに疲労感があったりしている。

筋肉が大量生産されている最中なので、普段よりも栄養素を必要としているはずなのに、連休中に食費を抑えようと食を細めている影響かも知れない。
鉄分不足を感じていたので何か買ってこようかと考えたけれど、父親が午後から自宅を空けると知ったので掃除するチャンスを見逃せなくて、今日も自宅へ引き籠もっていた。
おかげで大きな音の出るために夜間や父親の在宅中にできない掃除ができたので良かったけれど、何やら再び新しい筋肉痛が起きるのでないかと心配している。