寝る時の 寝汗が招く 水虫を?2019年05月28日 22時33分32秒

今日は5月と思えない猛暑日から解放される見込みとの予報が出ていて、昨夜から涼しく感じられる風も吹いていたので過ごしやすい朝を迎えられた。
そのまま過ごしやい陽気になるのかと期待していたのだが、雲に覆われて直射日光を浴びずに済むのでらくだったけれど、じわりと攻めてくる暑さと湿度の不快感があった。
エアコンを使うほどでもないけれど、扇風機の風を浴びていなければ辛いと感じる状況で、猛暑より良いとは言っても期待していたほど快適でないと悔やんでいた。

気温の影響もさることながら、先週の中頃から久方ぶりの水虫が足の指の間に発生してしまい、面倒だと文句を漏らしながら対応している。
水虫の発生した原因は靴の中が蒸れた影響でなくて、急に暑くなった影響で寝汗の酷い日々を繰り返していたらしく、布団の厚さを調整してから一気に改善を向かっている。
要するに布団の中が高温多湿の状態となっていたために、水虫が発生する状況を生み出していたわけだ。

よもや就寝中の寝汗が原因で水虫になるとは思ってもみなかったが、思い返してみると過去の水虫も同じ理由かも知れない。
掛け布団を肌掛けと合い掛けに分けて調整できる布団へ交換してから、水虫を発症する事が極端に減っているように感じられる。
布団の調整ができずに寝汗を掻きながら寝る場面が減ったからだと考えれば、それなりに筋も通りので可能性として十分に有り得るだろう。