雨雲に 急き立てられて 傘忘れ・・・2019年05月21日 22時29分51秒

昨夜は何度か大雨警報の発令される荒れた天候となっていたけれど、夜中の内に大雨のピークを過ぎるとの予報だったはずが、発達した雨雲が通勤時間帯を直撃する流れとなっていた。
我が地元に至っては朝食の準備を始めた頃から雨足が強まり、弁当を完成させる頃になると突風まで吹き始めた。
雨雲の動きを見てみれば、大雨を降らせる赤い表示が順調に接近していて、本降りとなる前に駅へ到着しないと酷い目に遭うと焦りながら身支度を調えた。

雨足が警報レベルへ達する前に駅へ到着できたけれど、強風の影響で雨具が殆ど役立たずの状態だった上に、路面が薄らと冠水したような状態となっていて、タイヤの巻き上げた雨水でズボンがずぶ濡れとなっていた。
濡れただけであれば時艦さえ掛ければ乾くし、今の時期は濡れていても寒く感じるほど気温も低くないので、本格的な豪雨に降られなかっただけ良かった。
しかも、会社の方は雨雲から遠かったので雨も風も控えめとなっていて、下手したら路面が冠水しているのでないかと不安がっていただけに、肩透かしを食らったような気分だった。

それと電車の乗り換え時に傘を置き去りにしたけれど、折り返し運転の車両だから急いで戻れば回収できると見込んで、久方ぶりに走ってみたら思ったよりも疲れた。
幸いにして出発する3分前に傘を回収できたので、端って戻った甲斐があったと喜びつつも、久々の運動だったせいか汗が吹き出して大変だった。

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