記憶から するりと抜けて 失態へ2019年05月08日 22時40分34秒

連休が明けてから停滞していた案件の幾つかが動き出したので、作業に追われ気味の時間を過ごせていて安心する。
ぞもそもに連休を見越しての停滞だった部分もあるので、迷惑千万としか言いようのない10日間に対しては、恨み言しか口から出てこなくて廃止されてほしいと願わずにいられない。

そして、連休の間にややこしい部分が頭から抜けてしまっていて、100分ほど無駄に悩む羽目となった。
俺だけが苦悩するなら自業自得と諦められるけれど、G社長まで巻き込んでしまったので何故に忘れたのかと悔やまれる。
時間を浪費しながらも本来の道筋へ戻れたので良いけれど、やはり連休なんて百害あって一利なしだと繰り返して思わせる。

俺の場合は頭の中でだけ完成している事が良くあるので、長い休みが挟まっていた影響から作った気にだけなっていたのだと思い込んでいた。
その結果がG社長を巻き込んだ末と経過を見るまで、同じ轍を踏んでいると思い当たらなかった。
思い当たった時の申し訳なさと来たら、何とも言葉にしにくい複数の感情が入り交じっていた。

とりあえず、明日からで挽回するとしよう。