弁当が 今日で最後に なりまして・・・ ― 2019年05月30日 23時32分26秒
随分と長いこと世話になっていた弁当屋さんを今月から止めることになった。
元々は小さな店舗を構えていたのだけど、テナントの貸主が何か妙な事を言い出したとかで閉店した後も、一人暮らしの老人向けに配達弁当を続けるからと続けて世話になっていた。
栄養バランスの考えられた献立というだけでなく、メニューの豊富さで飽きることもなく10年近くも食べていただけに寂しい限りだけど、色々な事情が重なった結果なので仕方ない。
お袋の味と呼んでも差し支えないほどに食べ慣れてきた弁当だけに、妙な喪失感を味わっていたりもするけれど、弁当屋さんも今後に関して思うところがあるというから致し方ない。
個人経営などの小規模で回しているビジネスに打撃となる優遇税制の廃止もあるし、辛い状況へ陥りそうな不安を抱えているのが自分達だけでないと痛感できる。
何故に弱い者から税金を搾り取るような方針が立て続けに打ち出されるのか、意味が分からないと呆れる他にないのだけど愚痴を漏らしても何にもならないので、今はできる事をやっていく他にない。
元々は小さな店舗を構えていたのだけど、テナントの貸主が何か妙な事を言い出したとかで閉店した後も、一人暮らしの老人向けに配達弁当を続けるからと続けて世話になっていた。
栄養バランスの考えられた献立というだけでなく、メニューの豊富さで飽きることもなく10年近くも食べていただけに寂しい限りだけど、色々な事情が重なった結果なので仕方ない。
お袋の味と呼んでも差し支えないほどに食べ慣れてきた弁当だけに、妙な喪失感を味わっていたりもするけれど、弁当屋さんも今後に関して思うところがあるというから致し方ない。
個人経営などの小規模で回しているビジネスに打撃となる優遇税制の廃止もあるし、辛い状況へ陥りそうな不安を抱えているのが自分達だけでないと痛感できる。
何故に弱い者から税金を搾り取るような方針が立て続けに打ち出されるのか、意味が分からないと呆れる他にないのだけど愚痴を漏らしても何にもならないので、今はできる事をやっていく他にない。
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