不良なら 推薦できぬ 当然に ― 2017年02月09日 23時53分25秒
東京都内の中学校が給食費を滞納している親に対して、未納のままでは学校推薦の対象から除外される旨を通達するプリントがネット上に流された。
その内容を見た議員がとんでもない話だと非難するコメントを付けたため、炎上しつつある。
給食費の滞納が推薦入試に響くという一点なおいて疑問を呈するなら、辛うじて理解できると言えなくもない。
しかしながら、給食費すら滞納するような家庭が高校の授業料を払うと思えず、経済的な問題であれば尚更に難しいだろう。
そういう意味で考えれば、学校の推薦する優良な生徒と認定できないとする判断は妥当であると感じるし、子供のためと言うなら滞納している給食費を払えば良いだけだ。
そもそもに学校推薦を貰わなくて進学できるし、推薦枠は限られた門である故に殆どの生徒は自力で入学している。
よって、教育を受ける権利に何ら影響していないのだから問題なくて、むしろ通達しなくてもよい慣習的に行われている判断を明確に示したに過ぎない。
滞納しているのは親なのに、子へ被害が降り懸かっている事を可哀想だという意見もあった。
しかし、子が親にプリントを渡していない故に起きている事態と想定したら、推薦するに値する優良な生徒と言えなくなる。
また滞納している親を説得しないで放置しているのなら、善悪の区別ができないか自信の関わる問題なのに無関心でいる事となり、やはり優良な生徒と言えないだろう。
なので、滞納する親を放置している事が推薦の対象から除外される根拠として成り立つし、自業自得である。
どんなに理由を並べよくとも、払うべき物を払わすに恩恵だけ受けて許されるはずがなく、許せば贔屓となった不公平となる。
何故に少数を基準に公平性を語るのか理解できない。
その内容を見た議員がとんでもない話だと非難するコメントを付けたため、炎上しつつある。
給食費の滞納が推薦入試に響くという一点なおいて疑問を呈するなら、辛うじて理解できると言えなくもない。
しかしながら、給食費すら滞納するような家庭が高校の授業料を払うと思えず、経済的な問題であれば尚更に難しいだろう。
そういう意味で考えれば、学校の推薦する優良な生徒と認定できないとする判断は妥当であると感じるし、子供のためと言うなら滞納している給食費を払えば良いだけだ。
そもそもに学校推薦を貰わなくて進学できるし、推薦枠は限られた門である故に殆どの生徒は自力で入学している。
よって、教育を受ける権利に何ら影響していないのだから問題なくて、むしろ通達しなくてもよい慣習的に行われている判断を明確に示したに過ぎない。
滞納しているのは親なのに、子へ被害が降り懸かっている事を可哀想だという意見もあった。
しかし、子が親にプリントを渡していない故に起きている事態と想定したら、推薦するに値する優良な生徒と言えなくなる。
また滞納している親を説得しないで放置しているのなら、善悪の区別ができないか自信の関わる問題なのに無関心でいる事となり、やはり優良な生徒と言えないだろう。
なので、滞納する親を放置している事が推薦の対象から除外される根拠として成り立つし、自業自得である。
どんなに理由を並べよくとも、払うべき物を払わすに恩恵だけ受けて許されるはずがなく、許せば贔屓となった不公平となる。
何故に少数を基準に公平性を語るのか理解できない。
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