一言の 確認あれば 避けられた・・・2015年07月19日 23時39分32秒

昨日の日中に自宅の屋根を葺き替え工事を請け負った業者から電話があり、無料で検診を行っているので寄らせてほしいとの連絡が入った。
屋根の葺き替えを行ってからまだ4年ほどしか経過しておらず、検診するにしても早過ぎるのでないかと思い、都合を聞かれた際の返答した直後に聞き返そうとしたのだが、一方的とも言えるペースで言いたい事だけ喋って切られてしまった。
それこそ昼13時に居るとは答えたけれど、検診に関してYesともNoとも答えていない状況でスケジュールを確定されて、分類するとしたら無礼な電話だったと言わざる状況だった。

一人暮らしであれば確約していないからと言い張って、無視して気の赴くままに出掛ける事もできたのだろうけど、父親が在宅しているので対応を押し付ける事になってしまう。
無礼な電話であったとしても拒否できなかった責任は俺にあるわけで、家族に面倒を押し付けて出掛けるわけにも行かないからと、久々にサイクリングへ出掛けられる天気なのに自宅で過ごす羽目となった。
室温は日差しと暑苦しい風の影響で昼前11時で既に34度を超えてきて、PCを起動する気も失せてきたので何処かへ走りに行きたいと思うも、まだ約束の13時まで時間があるという状況に悶々とした。

望みもしない待ち合わせに苛立ちながら昼食を食べていた12時過ぎに電話が鳴り出した。
普通に考えれば、件の業者から「今から行きます」という最終連絡だと想像するところなのだが、心なしか嫌な予感がすると感じながら出てみれば、電話の主こそ予想通りながら別の担当者が電話口に立っていた。
そして、挨拶諸々の後に葺き替え工事を何時頃に行っているのかと聞いてきたので3~4年前だと答えると、やはり検診するにしても早過ぎるとの事でキャンセルとなった。
予想通りと言えばそれまでなのだが、たった一つの質問で面倒を抱えずに済んだと思ったら苛ついてくるのも当然で、休日の午前中を無意味に潰された気がして不愉快なこと極まりなかった。

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