梅雨らしい 雨と湿度の 不快感2015年07月03日 23時46分54秒

今日は朝から雨の降り続く梅雨らしい天気なのだけど、雨足の強さに大きな偏りがあって、最も激しく降った時間帯は雷鳴の聞こえない事が不思議なほどとなっていた。
あの雨量が30分も続いたら道路が冠水しても不思議でない印象で、実際に激しい雨が続いた千葉県では道路が膝丈まで水没して、自動車に閉じ込められたとの通報まであっだらしい。

仕事場の激しい雨は5分ほど続いた後に落ち着いて、また60分ほど経過したら雨足か強まるといった具合だった。
天気予報では午後に上がって、夕方から再び降り始めると聞いていたけど、中休みが殆どないまま夕暮れとなった。
雨に関しては仕事場へ着いてしまえば何の問題もないのだけど、湿度が異様なまでに高くて汗が乾かなくて終日に不快な思いをしていた。
しかも、汗が乾かないと体温が下がらないわけで、扇風機の直風を浴びながらどうにか踏ん張っていたけれど、体力の消耗が激しいようで昼食の直後から空腹感に苛まれていた。

湿度の高さに加えて、雨天で気温が上がらないだろうと長袖にしたら、途中から生暖かい南風が入ってきた影響で蒸し暑くなり、備えが盛大に裏目となるなど散々だった。
今のところは水分補給が間に合っているので脱水症状になっていないが、今日の天気は汗っかきにとって最悪とも言える状況だった。
何とか乗り切れたのは良いのだけど、明日に疲労から体調を崩しそうな予感がしてならない。