痛む腕 腱鞘炎で ないらしい2015年07月23日 23時53分18秒

右手の腱鞘炎がここ数日に再発の兆しを見せていて、気遣っていたつもりなのだが悪化の一途を辿っている。
今日の昼過ぎから事ある毎に手首の付け根が傷むようになり、力を入れようと肘へ掛けての筋が吊るような鋭い痛みが走った。
容態を見る限りでは腱鞘炎と異なる症状のようで、何をすれば落ち着くのか分からずに困惑している。

腱鞘炎との違いは手首や指の角度によって傷むのではなく、何らかの力を込める時に痛みが走る。
現状では拳を握る程度でも痛みが走るようになっていて、形作った後は力を入れる必要がなくなるので痛みが引いていく。
腱鞘炎であれば拳を握っている間は痛み続けるわけで、別の症状であると推測されるのだけと、特に強く痛む場所を触診してみても炎症に類する熱はなく、筋の強ばりがあるたけでハッキリとしない。
筋の強ばりを解そうとしても大した効果は見られないし、諸悪の根元がそこなのか自信を持てなくて困っている。

とりあえす、帰宅後に湿布を貼るなどしてみるつもりでいるけれど、何処まで効果があるのか疑問しかなくて、何か無駄遣いとなりそうな不安さえ感じている。
ここ数日にあった悪化の兆しに対知る対応でも、入浴やストレッチによる一時的な緩和も認められていないので、これはどうしたものかと小首を傾げるばかりだ。