寒さへの 耐性強化 行き過ぎか2015年01月23日 23時24分31秒

水曜は雪の混じる可能性もあると言われる寒さに震えていたけど、それ以降は放射冷却を抑える曇り空が続いていた影響なのか比較的に過ごしやすく、今朝に至っては手袋を必要としない程度まで暖かくなっていた。
気温としては6度と低いはずだったのだけど、俺の体感では10度前後に感じられる暖かさがあって、普段通りに防寒を固めて出勤していたら駅へ到着する頃に汗を掻くほど熱くなっていた。
電車の中はさらに暖かかった事もあり、会社へ到着する頃になると汗だくになった背中へシャツが張り付いて不快な状態となっていた。

俺が出社して時点ではエアコンが稼働していなかったのだけど、俺としては汗だくになっていたので丁度良い涼しさに感じられた。
この時点までは普通に気温の高さから暖房が掛かっていないのだと思っていたけど、どうやら普通の人は寒いと感じる室温だと知らされて、俺の体感温度が逸脱していると気付かされた。
どうやら生姜茶を飲み続けて血行を良くした影響で、寒さへの抵抗力が急激に上昇しているのかも知れない。
寒さに震えるより随分と良いのだけど、一般的な感覚が分からなくなるというのは困りものでもある。