そういえば 二度寝できない はずだった2015年01月10日 23時02分53秒

昨夜は艦これのデイリー任務を片付けてから寝ようと思ったら、30回以上も出撃しているのに1度もボスへ辿り着かず、テスト用の設定を外し忘れたのでないかと疑いたくなるほど酷い状況となっていた。
その運気の悪さに苛立ってきて、ストレスで体調を崩しそうだからと投げ出して寝床へ向かったけど、気が立っているせいか深夜2時を過ぎても寝付けない有様となった。

そんな遅くに就寝していたので、今朝は起床時間が遅れるだろうと思っていたのだけど、目覚めてみれば朝8時を過ぎたばかりで予想より2時間も早かった。
しかし、自然に目覚めたというよりも寒さに起こされたと感じさせるほど室温が低くて、温もりを手放すだけの勇気が湧いてこなかったので、日差しが差し込むカーテンを開けると布団の中へ居座っていた。
少し前ならこのまま二度寝となっていたのだけど、本来の二度寝できない体質へ戻りつつあるのか寝付かないまま過ごして、日差しの温もりを感じられるようになってからは苦もなく起床できた。

ここ数年はすっかり忘れていたけれど、元々の体質としては一度でも目覚めてしまうと二度寝ができず、日の出前に起きてしまった時など時間を持て余して苦労した記憶さえある。
それほど二度寝ができない体質だったのに、不眠症が原因でロフトから転落した事故の辺りから寝付きも目覚めも悪くて、頻繁に二度寝するという体質へ変わっていたような気がする。
思い返してみれば、一時期に至っては早めに就寝しても、夜更かし中の疫病神が出す騒音で叩き起こされるからと諦めてしまい、寝る気さえ起きなくなった時期さえあり、その結果が転落事故だったわけだ。

俺の転落事故から疫病神の騒音は少し落ち着いたけど、夜更かしがなくなったわけでない事から完全な無音とはならず、俺は子供が寝返りするだけでも目覚める敏感さを持っているので、満足に眠れていなかったのだろう。
あまりに常態化していたので自覚さえ無くなったけど、根本的な問題であった存在が消えて正常化したことで、今までが異常だったのだと自覚できた。

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