大切な 舞台の幕が 下りてゆく ― 2013年02月15日 23時09分26秒
俺の生活の一部として根付いていたSNS「にゃっぽん」が本日の24時に閉幕となります。
ニコアプリ「ぷちっと★ロックシューター」に続いて、俺の人生へ大きな影響を与えたインターネットサービスの終了です。
寂しくないと言ったら嘘になるけれど、避難先となるSNSの方で繋がりを継続できているし、にゃっぽんで培った絆はサービスが途切れても揺るがないと確信があるので、焦りを感じることなく余裕と共に最後の時へ向かい合えている。
にゃっぽんの内部を見渡してもサービス終了を卒業と表現されていたりと、終了宣言の直後に巻き起こったような良くない流れもなく、落ち着いた雰囲気の中で粛々と時の流れが刻まれている。
その雰囲気は卒業式を目前に控えた教室のようで、日常と緊張の混ざり合った微妙な空気の中で、寄せ書きへメッセージを書き込むように思い出を語っている人が目立っている。
こういう空気が保たれているのも運営委員会が成した功績の大きさと、惜しみながらも納得した上で行動しているからに違いない。
P★RSはゲーム内でのコミュニケーション手段に乏しかったので、サービス終了と聞いた時に焦りもしたけれど、同じゲームを愛して共に歩み続けたという些細な絆でも、糸口さえ掴めば多くの縁を引き寄せられると教えられた。
にゃっぽんでは多くの絆を得ることができたし、色々な世代や考えの人々と和気藹々と時を過ごせる喜びと、そういった繋がりはそう易々と切れるものでない事を教えてもらった。
改善されてきても根本に人間嫌いの性が根付いている俺としては、この2つのサービスによって随分と人間らしくなったと感じている。
今回の終幕へ際して、俺はP★RSの最後にプレイヤー間で流行した合い言葉を使わせてもらっている。
その合い言葉は「また明日な」というシンプルな言葉で、サービスが終わっても絆は切れないと宣言するように広まった。
にゃっぽんが粛々と最後の時へ向かう裏側で、姉っくすという期間限定の姉妹サイトが祭り会場として設置されて、Tewitterのように気軽な発言のできるシステムも相まって、大いに盛り上がっている。
俺は前回と土曜にすべての発言へコメントを付けるつもりで動いていたけど、最後という事で参加者が多すぎて手が回りきらなかったけれど、充実した気分で過ごしている。
こういう祭りまで用意してくれる管理者の人柄に感動しつつ、にゃっぽんへ参加できたことを誇りにさえ感じる。
ニコアプリ「ぷちっと★ロックシューター」に続いて、俺の人生へ大きな影響を与えたインターネットサービスの終了です。
寂しくないと言ったら嘘になるけれど、避難先となるSNSの方で繋がりを継続できているし、にゃっぽんで培った絆はサービスが途切れても揺るがないと確信があるので、焦りを感じることなく余裕と共に最後の時へ向かい合えている。
にゃっぽんの内部を見渡してもサービス終了を卒業と表現されていたりと、終了宣言の直後に巻き起こったような良くない流れもなく、落ち着いた雰囲気の中で粛々と時の流れが刻まれている。
その雰囲気は卒業式を目前に控えた教室のようで、日常と緊張の混ざり合った微妙な空気の中で、寄せ書きへメッセージを書き込むように思い出を語っている人が目立っている。
こういう空気が保たれているのも運営委員会が成した功績の大きさと、惜しみながらも納得した上で行動しているからに違いない。
P★RSはゲーム内でのコミュニケーション手段に乏しかったので、サービス終了と聞いた時に焦りもしたけれど、同じゲームを愛して共に歩み続けたという些細な絆でも、糸口さえ掴めば多くの縁を引き寄せられると教えられた。
にゃっぽんでは多くの絆を得ることができたし、色々な世代や考えの人々と和気藹々と時を過ごせる喜びと、そういった繋がりはそう易々と切れるものでない事を教えてもらった。
改善されてきても根本に人間嫌いの性が根付いている俺としては、この2つのサービスによって随分と人間らしくなったと感じている。
今回の終幕へ際して、俺はP★RSの最後にプレイヤー間で流行した合い言葉を使わせてもらっている。
その合い言葉は「また明日な」というシンプルな言葉で、サービスが終わっても絆は切れないと宣言するように広まった。
にゃっぽんが粛々と最後の時へ向かう裏側で、姉っくすという期間限定の姉妹サイトが祭り会場として設置されて、Tewitterのように気軽な発言のできるシステムも相まって、大いに盛り上がっている。
俺は前回と土曜にすべての発言へコメントを付けるつもりで動いていたけど、最後という事で参加者が多すぎて手が回りきらなかったけれど、充実した気分で過ごしている。
こういう祭りまで用意してくれる管理者の人柄に感動しつつ、にゃっぽんへ参加できたことを誇りにさえ感じる。
最近のコメント