肩の荷が 降りて安堵の 帰り道2011年11月30日 22時24分59秒

昨日に数々の制約を受けている中で必死の調査したけれど、手に負えないレベルの不具合であると判断を下して、プライドを捨てて先方の開発担当者へ泣きつくという対応を取り、情けないと愚痴を漏らしていた件が解決した。
結局の所は先方が開発を担当している部分に不備があると判明して、無事に問題が解決されたから良かったけれど、原因が判明したと報告されるまでは不安で仕方なかった。
その待望の報告は定時の間際になるまで届かなかったため、朝から夕暮れまで大きな不安を胸に抱き続けていた事になり、難題から解放されて安堵すると同時に酷い疲労感に襲われていた。

上記の問題が解決したことにより、不具合と呼ばれる報告は全て対応済みとなってくれて、システム上はサービスインできそうな状況となっているのだが、先方が用意すべき画像が欠損していたりする。
随分と前から報告してあって対応するとの返答も受けているけど、先方は大きな会社だけに手が回らないらしく、未だに一部のマップで画像が表示されないなどの不具合が出ている。
特にモンスターの画像が深刻であり、画像ファイルが存在しない時に最弱モンスターが採用されるため、最難関マップへ出掛けると見た目に反して、即死級の凶悪な攻撃力を誇っていたりと酷い事になっている。

ひとまずは大きすぎた肩の荷が下りた気分で落ち着いているけど、緊張の糸が切れたらしくて帰りの電車へ揺られながら、強烈な眠気と戦いながら自転車を安全に走らせられるかと心配している。
どうせ疫病神がリビングを占拠しているだろう時間となっており、急いで帰宅する理由も見当たらないので、何処かで眠気を覚ましてから帰宅してもよいのだけど、電車を降りたら寒さから頭が冴えてきそうな気もする。
現状は大きな問題から解放されたといっても、のんびりと羽を伸ばしていられる状況にはないので、安全を第一に考えた帰宅ルートを取るつもりだ。