暴食の 結果がコレだと 唸る腹2009年06月08日 20時44分03秒

今日は朝から腹の調子が悪くて、朝から晩まで腹痛に悩まされる落ち着きのない日となってしまった。
普通に腹を冷やした程度なら腹痛に苦しんだとしても半日程度で落ち着くところなのだが、生憎と前日に同窓生を集めてのバーベキューを開いていて、食べ過ぎていたから随分と苦痛の時間が長引いてしまった。

ちなみに腹の調子を崩した原因はバーベキューで食べた食材が当たったわけではなくて、寝ている間に腹を冷やしてしまったという単純な理由だ。
なにせ目覚めた時は掛け布団の上に寝っ転がっていたのだから腹を冷やしていない方が不思議な状況と言える。
しかも、昨夜は汗ばむ陽気だったのに日暮れから涼しい風が吹き始めて、日中との温度差から肌寒さを感じるほどだった。
そんな風の影響でグッと気温が下がっていて、この温度変化の激しさもまた腹痛を更に厳しいものとする要因の 1つとなっている。

掛け布団の上で寝ていた事について、最初から布団へ入るのを忘れていたわけではなくて、睡眠中に布団から這いだして掛け布団の上で落ち着いてしまった形になる。
普段から寝相が悪いなら諦めも付くのだけど、今日に関しては布団から抜け出すほどの理由があったりするので、もう少し対策を練っておけば良かったという後悔の念が少なからずあって微妙な気分だ。
布団から抜け出すほど寝相が悪くなった理由はバーベキューでの食べ過ぎたカロリーを熱として放出する生理現象が食後から 6時間を経過しても続いていたことにある。

要するに取りすぎたカロリーを放出しようとする発熱が冷え込みに備えてあった布団の中でも続いていて、暑さに堪えかねて布団の外へ逃げ出してしまった訳だ。
更にバーベキューで騒いだりしたり疲れ切っていたから体が冷え始めても気付けないほど爆睡してしまって、今日の腹痛という結果を生み出してしまった。
もちろん就寝時点で体の火照りが収まっていない事は承知していて、扇風機を回す程度の対策はしていたのだけど、予想以上に発熱が長続きしてしまったらしい。

何にしても朝からゴロゴロと唸り声をあげる腹を抱えて、通勤はもちろん仕事中も何かと心配の種が尽きない日だった。
日が暮れた頃になって少し落ち着いてきたのだが、電車の空調に影響されて再びくすぶり始めたりと未だに安心できない状況が続いている。
やはり暴飲暴食はすべきではないと改めて思い知らされる、そんな一日だった。

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