肩凝りが 激化しすぎて 手が止まる2009年06月21日 21時52分46秒

今日も同人関係の作業を当てるために予定を入れないでおいたのだけど寝起きからしてスッキリとしなくて、不調な予感と不安を背負ったまま朝食を済ませてPCの前に座った。
最初の内に気乗りしないのはいつもの事だが、今日に至っては殆どキーボードに手が降りてこないまま、コードの解析や作業手順の整理といった頭を使う作業ばかり延々と繰り返していた。
その結果は当然のように下拵えが整うばかりで進捗が殆どなくて、作業の方は殆ど前へ進んでいなかった。
何よりも驚くべき事はそういった状態に陥っている事に気が付くまで 2時間以上も時間を費やしていた事にある。

本来ならキーボードの上で忙しなく動いているはずだった両手は何処へ行っていたのかというと、殆どの時間を右肩のマッサージに費やしていた。
しかし、肩を揉んでも首を回しても肩凝りが治まる事はなくて、それどころか手を休めた瞬間から痛みと何か形容しがたい不快感が入り交じった感触が広がってくるため、手が離せない状態に陥ってしまっていた。

途中で「こんな事ではおわるものも終わらなくなる」と意を決して、肩から両手を引き下ろして作業へ没頭しようとしたのだけど 1分も経たない内に頭の中をグチャグチャにするような不快感が襲ってきた。
今だかつてない強烈な感触に思わず椅子から立ち上がって、腕をもぎ取るつもり肩を回したり肩を揉んだりして、半狂乱と表現されそうな勢いで肩を解そうと躍起になっていた。

こんな状態が続いていたら作業ができるはずもないので、ひとまず市販の肩凝り用塗り薬を塗りたくってみたところ、半狂乱する程の不快感は収まってくれた。
しかし、PCの前に座ってキーボードを触っていると少しずつ肩に違和感が生まれていく感覚があるため、作業に没頭する事はできなかった。
そんな状態を少しでも改善させるために入浴をしたりストレッチをしたりと色々と試して見たのだが、残念ながら肩凝りの薬で痛みが取れた以上の回復は見られなかった。

今は風呂上がりで少し楽になっている時間に集中して記事を打ち込んでいるのだけど、そろそろ限界の二文字が見え隠れし始めている。
仕方がないので汗が収まっていない状態のまま湿布を貼ってみたのだが、やはりジンジンと染みるような痛みで思考が阻害される有り様だ。
しかし、それだけの痛みがあるのに着々と肩に溜まっていく不快感がハッキリと分かるのだから、どれ程に凶悪な肩凝りなのだと恐怖すら感じてしまう。

何をしたらここまで酷い事になるのか、誰か教えてくれよ。