収納の 技術を振るい お買い物2008年11月07日 20時03分05秒

今日は金曜なので池袋へ寄り道をしてコミックの買い込みを行う趣味を全開にしてストレスを発散する日だ。
しかし、先週に地元で利用していた本屋がいきなり閉店してしまったため、今週分のコミックは全て池袋で買わなければならない。
本が綺麗なら何処で買ってもよいのだけど、かなりの冊数を購入するためビジネスバックに収まりきるのかという不安が出てくる。

対策の一つとして今日は鞄に入れてある携帯ゲーム機や暇潰し用のコミックを家に置いてきた。
それでも不安があって、購入予定の本を手に取るのと同時にどのような形で鞄に入れるかをイメージながら買い物をしていた。
その甲斐があって購入したコミック 8冊は無事に鞄へ綺麗に収まってくれて、今週の買い物を無事に終える事ができた。

今日の買い物で分かった事のだけど、仕事に使っているビジネスバッグは頑張っても 8冊までしか入らない。
今週な大きな本がなかったから良かったけれど、一回り大きな本が混じってくると 6冊しか入らないかも知れない。
さすがに毎週 6冊とか買っているわけではないけれど、出版日が集中する時期を考える心配になってくる。

やはり鞄の中に入れておける予備の鞄を探しておいたよさそうなのだが、幸か不幸か 8冊という普段の買い物なら十分な量が収納できると証明された事に不安を感じる。
何故かというと現状においては切羽詰まった状況ではないため、明日にでも予備の鞄を探しに行こうという勢いがない。
つまり、このままだとコミックの発売日が重なってしまう時まで対策をとらず、その場で泡を吹くなんて事が起きそうな予感を感じてしまう。

分かっているなら行け、と言われれば最もな言葉なのだけど土日はどうもスイッチが切れてしまって緊急でないと必要な買い物を忘れてしまう傾向がある。
しかも、思い出したとしても日が傾き始めた頃や別件の用事を片付けて帰ってきた直後など出掛ける気力が失せるタイミングなんだ。
良い例が本格的な冬が来る前に新調したいと記事に書いた掛け布団は未だにカタログすら貰ってきていない。
この調子で行けば、今年の冬も古い綿布団で越冬する事となりそうな気配と軽い諦めを感じている今日この頃だ。