午前中 大混雑の 眼科へと: 【まったり空間】

今日は午前中に眼科へ通院した後、午後から出勤して忙しなく作業に追われていた。
ここ最近に慌ただしする原因となっていた案件の納期が近付いており、今日で一区切りとする予定なので仕上げ作業を行っていた。
そう言っても白内障手術の予定を３ヶ月前から伝えてあるので、重要なポイントから離れた場所を受け持つサポート要員として配置されており、軽い部分しか携われていないので、俺だけ少しのんびりしていた。

こういう状況になると予想していたから通院している時も、遅くなるようなら半休を全休へ切り替えてもよいと軽い気持ちで構えていた。
実際問題として座席がなくなるほど混雑していたので、診察を終えてから会計で呼ばれるまで３０分ほど待ち惚けさせられたし、出勤できない可能性が常に脳裏から離れなかった。
焦っていないから待たされてもストレスを感じなかったけれど、あの眼科医院は患者数が多すぎて厄介だと呆れてしまうし、コロナ禍であると考えたら背筋が冷たくなってくる。

それに何より老人の割合が非常に高くて、白髪でない患者が１割も居ない状況なので色々と不安になってくる。
待ち時間も長すぎるので手術が一通りに終わったら通院先を国立病院へ戻すつもりなので、その意味でも残る右目の手術が待ち遠しく思う。