タクシーの 乗り物酔いが 収まらず2020年12月25日 23時49分33秒

昨夜は終電が過ぎるまで塹壕していた影響でタクシーへ乗り込んで帰宅したのだけど、街道でなく脇道を縫うように進んできたので乗り物酔いが酷くて、未だに影響が残っていて辛い一日と成っている。
ただでさえ夜道だと夜盲症なので見えないのに、眼鏡の度数が合っていなくて裸眼と大差のない視力しか発揮されないため、曲がった道だと壁へ突っ込んでいくとしか知覚できなくて恐怖ばかりだった。
それに減速と加速の回数が多かった事も乗り物酔いを酷くしていて、残業疲れで体力も残っていないから相当にダメージが大きかった。

次にタクシーを利用する機会があったなら、遠回りとなっても街道を使ってもらえるよう指示しなければ、翌日への影響が大きすぎて洒落にならない。
それこそタクシーを二度と使わないなんて言い出しても良さそうなレベルだし、酷い乗り物酔いの場合は完全に回復するまで3日ほど掛かる事もあるので、業務への影響を考えると本当に辛い。

今回も回復までに時間を必要とする状態らしくて、空腹感があるのに何も胃袋へ入れたくない気分と、何か入れないと治まりそうにない不快感が混在している。
吐きそうになる苦痛を覚悟で何か食べるという選択を正解なのだけど、それはそれで苦痛なので辛い物があるのだが、放置しても回復しないし気持ち悪いばかりだ。
今もその不快感が残っている状態で過ごしていて、気持ち悪すぎて寝付けないと言い出さないか心配しているほどだ。