来週に 手術を控え 急く気持ち2020年12月01日 22時08分39秒

左目の白内障手術まで1週間となったのだが、今日まで3ヶ月も掛かっているので早く治してほしいと急く気持ちの方が強い。
左目は元より黄斑円孔の後遺症で視野欠損があるのだけど、それでも周辺視野が活きていたのに現状だと白内障で殆ど見えていない。
周辺視野だけと言っても有るのと無いのとでは随分と違う物で、ここ数日は壁と接触したりする場面も多くなっていて、そろそろ限界という言葉が見え隠れし始めているだけに、手術を急く気持ちが出てきている。

それに手術の後で遮光眼鏡を新調したりもしたくて、何だかんだで手術のために待たされている事が多くて、その辺も手術を急ぎたい理由の1つとなっている。
有給休暇が術後にどれだけ残るかも心配の種となっているし、何だかんだと心配事もあるので早々に片付けて、色々とハッキリさせたいとも思う次第だ。
今年は12月中に雪が降るなんてなさそうだけど、後半になるほどリスクが高まるので早めに終わってほしいと願っている事もあるだろうか。

それに目の手術は2回目となるから軽く考えている部分もありそうで、現状としては早く手術人成ってもらいたいと考えている。

通信が 安定せずに 四苦八苦2020年12月02日 22時10分08秒

ここ最近に自宅のWi-Fi環境が不安定になっていて困っている。
どうにも自宅のブレーカーが落ちた辺りから不調になっているので、もしかしたら何らかの電気配線に損傷が出たのかも知れない。
ルータの類いも随分と使い込んでいる事だし、手術の終わった後に予定している簡易のリフォームを頼む際に、有線LANを弾き直してもらったついでに買い換えるも1つだろうか。

根本的にネットワーク環境の調整は苦手な分野である上に、我が家に至っては妨害電波でも受けているのでないかと思えるほど不安定なので、正直なところ問題が発生しても放置したくなってくる。
しかし、作業部屋の現状は有線でなく無線で通信しているので放置できず、知識の足りない中でコソコソと試しているのに成果が上がらないから嫌になってくる。
一時に安定しても暫くすると戻ってしまったりする辺りが厄介でならない。

せめてもの救いは、熱心に頑張るほどのソシャゲを抱えていない事だろうか。

スケジュール 煮詰まりすぎで 目が痛い2020年12月03日 22時27分32秒

一難去ってまた一難とでも言えばいいのか、地味な単体テストのコーディング作業が終わったかと思ったら、来週の頭に納品するシステムの手伝いを任されることになった。
そして、今週末までに仕上げてほしいと仕事を渡されたのだけど、スケジュール的に逼迫していて苦笑しながら取り掛かる羽目となった。

元よりスケジュールが危ういのに慣れない開発環境での作業となったので、コーディング作業と関係ない場所で時間を大いに取られる事となったのも厳しくて、溜め息を吐く暇すらなく忙しくしている。
明日が快調に作業できれば終わりそうな所まで来たけれど、目の疲労が酷い状態となっているので何かと足止めされそうで、無事に帰宅できるのか怪しい所かも知れない。

数多の中にあるコーディンゴがそのまま何の問題もなく動いてくれる事を願いつつ、今日は疲れたので夕食も外で済ませて帰宅した。

ギリギリで 仕事も終わり 安堵する2020年12月04日 23時28分07秒

ここ1ヶ月ほど厳しいスケジュールの中で作業していて、今日中に仕上げてほしいと頼まれていた案件を頑張っていた。
一通りのコーディングが完了して構文エラーの類いが無くなったと、安堵するより一瞬だけ早く定時を知らせるチャイムが鳴り出して、何か計ったようなタイミングだと苦笑していた。
そこから簡単なテストで動作確認を行って、追加で出された要望へ応えていたら70分ほど残業することになったけれど、大手を振って退勤できることとなったので良かった。

さすがに1ヶ月も時間に追われ続けていたので心身共に疲弊しており、今朝は白内障で左目が見えていない上に足下も覚束なかったため、駅の階段を3段ほど踏み外して落ちてしまった。
落ちた先で両足での着地へ成功したけれど、そのまま前のめりに片手を付く格好となった拍子に膝も軽く打ってしまった。
歩くのに支障の出るほど強く打っていなかったけれど、帰宅してから朝のことを思い出して入浴時に確認してみたら、軽い青あざとなっていて思ったよりも強く打ち付けていたらしい。

それでも出血している訳でもなければ痛みもないので、放置するつもりだけど少し疲労の溜めすぎに注意したいものだ。

日もなくて 朝から寒く 手も冷える2020年12月05日 22時09分54秒

今日は寒くなるとの天気予報を聞いていたけれど、よもや布団に潜っていてもなお冷気を感じるほどの冷え込みとは予想していなかった。
就寝直前まで作業部屋へ籠もっていて、寝床のある自室が冷え切っている状態から布団へ潜り込んでいる影響もあって、室温が一桁まで下がっていたので油断していたら凍えるのも仕方ない。
しかも、今朝は雨雲に覆われていた影響で日射しの届かない空模様だったので、朝8時に目覚めても薄暗さから早朝と勘違いしたほどと雰囲気的にも寒々しかった。

布団に居ながら肌寒さを感じていたから風邪を引いていないか心配したけれど、少し鼻炎の影響が出ている程度で気温変動の割に体調不良へ陥らなかった。
それでも手術を控えた身の上なので体調へ気遣いながら過ごしていたけれど、日中も殆ど気温の上がらない一日だったので終日に寒さと戦う格好となった。

Toda氏との昼食会へ出掛けた時は霧雨が降っていた影響もあって、薄らと濡れた肌から体温が奪われていき、久方ぶりに指先の悴む感触を味わっていた。
帰る頃になると霧雨が止んでいたので楽だったけれど、吹く風も冷たくて一気に冬の気配が色濃くなった印象だった。

週末に 付いて離れぬ 睡魔さん・・・2020年12月06日 22時27分10秒

この週末は事ある毎に眠気の襲ってくる休日となっていて、昨日に昼寝も含めて随分と寝ていたから付き纏っていた睡魔も離れると思っていた。
しかし、今日も事ある毎に眠たくなる一日となったので日中の半分を仮眠で過ごしていた気さえする。
昼過ぎに夕食の食料調達と数の減ってきた靴下を購入するために出掛けたけれど、帰宅したら一気に眠くなって仮眠する羽目となっていた。

作業部屋の暖房としてエアコンを採用しているので、部屋の温まり方か空気の質が眠気を誘っているのだと予想されるけど、ここ最近の仕事が随分ときつかったので特に抗うこともなく眠っていた。
おかげで肌艶など良くなってきたので睡眠時間を多めにした甲斐があったと言えるし、明日からも頑張って行けそうな気分にもなれている。
それ以上に明日からの業務を思うと面倒臭いとか考える自分も居て、それに加えて左目の白内障手術が迫っている事にも思うところがあり、なかなか複雑な心境が入り混じっていた休日となっている。

それに何よりもソシャゲに費やす時間が笑ってしまうほど減っていて、むしろ退屈する時間すらあって何かに付けて新作を探しへ行っていたりする。
しかしながら、占有時間の多いゲームを臨まないなど条件が厳しいので、新たに何か始めるという機会へ巡り会えそうにない。
それこそ時間を持て余しているくらいなら自分で作れば良いのでは、と本気で考えて始めている。
元々のプログラミングは趣味として楽しみたかった類いでもあるし、長らく燻っていた想いを本格的に動かす機会として、少し真面目に考えてみようか。

手術前 明日に備えて 買い物も2020年12月07日 22時32分55秒

明日から片目ずつの手術予定が入ってくる影響で安定して出勤できなくなる事もあり、今日の作業は比較的に簡単な区切りの付けやすい部分を割り当ててもらえた。
おかげですんなりと定時に退勤できたおかげで帰り際にスーパーへ立ち寄れて、明日の昼食とする惣菜パンを幾つか購入できた。
思ったよりも種類が少なくなっていたので、僅かな選択肢の中で悩みながら妥協しての買い物となったけれど、病院の周辺で探すよりも圧倒的に良いので購入できただけで上々と言える。

11時30分に病院へ来るよう指示されているのに、術後の迎えは15時30分頃との指定なので明らかに昼食を跨ぐのに、何時に昼食を食べるのか不明だから、何時でも食べられるよう用意しておくべきと判断した。
それこそ昼過ぎから検査の合間を縫いながら食べる事も考えられて、小分けに食べられるパンを幾つか用意しておいた。
まとめて食べないだけに満足感を得られない可能性も十分にあるので、通常の昼飯より多めのパンを用意してあって、おやつの分まで買ってあると考えた方が良さそうな量となっている。
できることなら、明後日の昼食まで残るくらいにしたいところだけど、ストレスなどを含めて大食いしそうな予感がしている。

明日の準備は概ねに完了したので、診察券や財布を忘れないよう注意しつつ、慌てずにしっかりと持ち物を確認してから出掛けるつもりだ。

おさらばだ 白内障を 手術する2020年12月08日 22時45分07秒

本日は左目の白内障手術を受ける日となっているので有給休暇としたのだけど、朝9時から30分置きに瞳孔を開かせる目薬の使用を指示されていたり、自宅に居る時から始まる準備もあるので慌ただしかった。
移動も帰りに投薬の影響がどれほど残っているのか予想できないため、自転車を使わずバスと電車を使う予定だったので、普段よりも時間に余裕を持って行動していた。
その余裕を生み出すためにも遅くまで寝ていられる状況になく、休日としたはずなのに忙しいという状況に陥っていた。

病院へ到着してから昼食の時間を取れると思えなかったので、病院の裏手で昨日に講習した惣菜パンを頬張っていた。
病院へ入ってから手術まで一連の流れに昼食が全く考慮されておらず、先に食べていなかったら手術中に空腹から腹の虫が鳴いていたかも知れない。

手術の待合室へ入ってから抗生剤の点滴や急激な血圧の上昇を抑える安定剤を服用しながら、60分ほど待たされていただろうか。
途中で転た寝していた時間もあるので微妙の記憶があやふやだけど、緊張よりも退屈の方が勝ってしまうほどに待たされていた。

手術は強い光と消毒用の液体が殆どの視界を奪っていくので、感触でしか手術の進行具合を確認できない状態だった。
目の中に入る機材など視認できる状況でもなかったので、怖いと感じるような場面が一切なかったから助かった。
感覚的に分かると言っても殆ど関知できなくて、眼内レンズを挿入する時以外は手術の進行具合を判別できなかった。

帰宅してから現状まで手術を受けた左目は痛みが引いて代わりに痒みが出ていたりする。
しかし、眼帯を外す事を禁止されているので、痒い場所を放置する他にない面倒な環境に追いやられている。

眼帯を 外してもらい 良く見える2020年12月09日 22時12分20秒

今日は術後検診という事で朝から眼科へ行ってきたのだけど、予約時間が朝9時と早めの時間帯を指定されたので、出勤日と殆ど変わらないスケジュールで行動する羽目となった。
電車での移動距離が短い事から30分ほど遅く出掛けられたけれど、通学する児童が残っている時間帯だったので、片目を眼帯で塞がれた状態での移動に掛かるストレスが増大するから厄介だった。
しかも、駅までの道中に通学路を使っているので、スクールゾーンへの車両進入を監視する警察官に声掛けされたり、緊張させられる場面が多くて普段の2倍近く疲労感を重ねての移動となった。

病院へ到着してから10分足らずで眼帯を外してもらえたのだが、予想よりもクリアな視界が広がったので驚くよりも困惑していた。
欠損している中央視野は相変わらずだけど、それ以外の周辺視野に限ると手術前よりハッキリと見えており、白内障で潰れていた所から一気に回復したので脳も混乱しているようで、暫く見え方が安定しなかった。
白内障だった左目だけで自分の手を見てみると、輪郭がぼんやりと光って見えたりもしたけれど、色々な場所へ視線を動かして慣らしていったら徐々に改善した。

欠損した中央視野に関しても3ヶ月の間に少しばかり改善したのか、ゲーム画面でキャラの顔を辛うじて認識できる瞬間があったり、小さな数字が読める時があったりと変化していた。
ひとまず現状は以前より格段に見易くなっているので有り難いかぎりで、思った以上の効果に喜びながら再来週の右目手術を待ち遠しく感じている。

広がった 視野に戸惑う 慣れるまで・・・2020年12月10日 22時21分00秒

白内障の手術を受けてから初めての夜道となったのだけど、思っていたよりも街灯や対向車のヘッドライトがギラついてしまい、最も酷い場面だと人影が消失しそうな勢いだった。
その手前でギラつきの酷さに危機感を覚えて減速していたし、車道を走っていたので歩行者と接触しそうな場面がなかったけれど、この状態が続くのであれば夜道の対策が必要となりそうだ。
眼内レンズを入れてから見え方が安定するまで1ヶ月ほど掛かる事もあるそうで、裏を返せば安定期に入ったらギラつきが軽減する可能性もあると信じて、期待しながら様子見しようと思う。

今まで白内障の影響で左側が見えない状況だったので、手術後に左側の視界が解放されて嬉しいのだけど、長らく見えない状態で生活していたので若干に混乱している。
今まで白く塗り潰されていた範囲に見える物が何であっても、誰かが覗き込んでいるような錯覚を起こすので少しばかり薄気味悪い。

実際に誰かが居るわけでないのだけど、何故か視線を感じると言い出して一人で気味悪がっている状況にあって、脳が未だに見えないはずと思い込んでいるように思える。
そのため、得体の知れない何かが視界へ入り込んでいると感じて、その違和感を妙な視線と錯覚しているのでないかと想像する。
この辺は慣れるしかないのだろうし、そもそも白内障を患う前よりも周辺視野がハッキリとしているので、何かと混乱するのも無理のない話かも知れない。