色々な 布石の上で 風邪を引く2017年02月11日 22時35分07秒

昨夜も就寝前にトイレへ行くも微かな尿意こそあれど出なくて、このままだと深夜に起こされる羽目になるからと粘るも実を結ばず、諦めて就寝するも日の昇らない内に目覚める羽目となる。
しかも、随分と冷え込んでいる中でトイレへ行ってきたので、軽い寝汗でさえ凍り付くように冷たくなって寒気を背負って寝床へ戻ってくる格好となっていた。
二度目となる就寝は何の師匠もなくすんなりと寝付けたので良かったけれど、眠りを中断させられた影響なのか寝付きこそ良くても深く眠れていない感じで、日射しが出てからも何度も浅い目覚めを記憶している。

そんな調子で半端な眠りを繰り返しながら朝9時過ぎまで寝ていたのだけど、日射しの暖かさを感じられるようになっていたので起床するも、日射しの有無で室温が5度ほど下がる感じの陽気となっていて、変な体の冷やし方をしてしまった。
その影響はToda氏との昼食会へ向かうために自転車を走らせている頃から出始めて、冷たい北風に体温を奪われた事から風邪を引いたらしい。
しかも、普段に利用している食事処が臨時休業だったので近くのファミレスへ行ったのだけど、薄暗い照明が俺の目に合わないようで入店から5分ほど全てが歪んで見えない状態が続いてしまい、気分が悪くて異様な疲労感に体力を奪われた。

昼食会からの帰りも冷たい北風に吹かれていた事もあり、帰宅後は風邪の寒気と疲労困憊で起きているのが辛くて、布団へ潜り込んで過ごしていた。
何度か転た寝していたおかげで症状の峠は超したと思われるけど、何とも面白くない休日となってしまった。