体調が 戻る気配は まだ遠い: 【まったり空間】

腹の調子は相変わらず崩れたままで回復の兆候は薄くて、少しでも冷えると嫌な音を立てながら痛んでくる。
日暮れによる気温低下に電車や店内の冷房を受けた時はもちろんのこと、汗を冷やした程度でもガスなのか何なのか判別できない圧迫感に襲われる。
痛みも食あたりを起こしている時のような鈍痛が長々と続くので、何か悪い物でも食べたのではないかと不安になるほどだ。

その反面で眠気に関しては徐々に解消しているようで、今日は昼食の直後に３０分ほど眠たかった以外に集中力を削がれることもなかった。
その代わりに電車へ揺られていると強烈な眠気に襲われて、電車を乗り過ごすのではないかと不安になる場面もあった。

ひとまず大きな眠気の波はやり過ごせたので良いとして、自転車を走らせる段階で再発しないか心配するところだ。
体を動かし始めたら大丈夫だろうと思うのだけど、その直前まで眠いと言っていたら眠気を抜くのに苦労しそうなので、このまま何事もなく進んでくれる事を願うばかりだ。
そう言った側から記事のネタが尽きた隙をつくように眠くなってきたので、電車の中で仮眠を取っておくとしよう。