省エネを 邪魔する要素 調査中2014年06月18日 22時26分29秒

ここ最近に冷蔵庫の効きが悪いとの事で設定を変更したので、省エネ効率の表示が4段階中の3から復帰しなくなった。
この季節なら温度設定を変えたとしても、最初の冷却時さえ終われば省エネ効率も改善されるはずで、何時まで経っても復帰しないのは妙に感じられた。
冷蔵庫の使い方が悪かったとしても2時間もあれば戻るので、何か根本的な問題がありそうな予感がした。

最初に思い浮かんだ原因は、放熱板の配置された天板が物置にされているなどして、放熱を邪魔しているのでパターンだった。
そんな懸念から天板を調べてみたけれど、物が置かれているといった状況はなかったのだが、油汚れに埃が貼り付いて膜を形成していた。
この埃と油の膜が放熱を妨げるとは思えなかったけれど、可能性の1つと考えられるから除去しておくことにした。

そんなわけで、昨夜は帰宅してから冷蔵庫の天板を掃除していて、30分ほどで終わると思ったら倍以上も掛かってしまった。
足場に使える土台が小さな脚立しかなかった事に加えて、油の層が厚くて三度拭きしなければならず、汗だくになりながらの作業となった。
しかし、苦労の割に成果が見えていないので、省エネ効率を下げている原因を調査する必要がありそうだ。

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