新年が 愚痴で始まる 悲しさや2014年01月01日 22時25分45秒

明けましておめでとうございます。
本年も初日から記事のネタがない寂しい元旦となってしまいました。

初日の出を見にいけていればネタになるのだけど、やはり大晦日まで大掃除をしていると体力の限界が来てしまい、年越しの挨拶や何かで夜更かしまでしたら起きられるはずもない。
目覚ましで無理矢理に起きる事も考えたけれど、慣れない夜道で自転車を走らせるのだから万端と行かないまでも、最低限の安全を確保する必要がある。
そう考えると無理に起床して出掛けたとしても、大きな危険を伴う結果となりかねないわけで、自力で起床できない限りは初日の出を見に行くのは諦めようと決めて就寝した。
その結果は日差しの温もりが感じられる朝9時の起床となったので、今年も初日の出を見に行くことは叶わなかった。

そもそもに大晦日まで大掃除を続けている状況で、元旦の早起きしようとしている時点でかなり無理がある。
本来なら大晦日は休養日としたい所なのに、疫病神の在宅を可能な限り減らそうと考えたら、どうしても冬コミの期間中を選択せざる終えないのだから致し方ない。
総じて言ってしまえば、疫病神の存在が邪魔で仕方ないという事になるわけだ。
新年早々から非常に面白くない日記となってしまうのも、アレが存在する事が全て悪い。

愚痴り続けても気が滅入ってしまうので、去年を振り返ってみる。
去年はネット上の生活に大きな変化の生じた年となっていて、その中でもSNS「ボーカロイド にゃっぽん」が2月に閉幕した事が大きな転機となっている。
その前の年、2012年9月12日に大好きだったニコアプリ「ぷちっと★ロックシューター(以下、ぷちロク」が終了してしまい、SNSを心の拠り所とし始めていた所だっただけに衝撃も大きかった。

閉幕の前後に存続や移住の話で心を痛めるという場面もあったり、そういった喧噪が落ち着いて迎えた最終日、卒業式とも呼べる期間限定の姉妹サイトのおかげで何とか心を保てた感じだった。
俺はにゃっぽん派生のSNSを3つほど掛け持ちする体勢となり、それなりの拠り所ができたと喜んでいた所に、ぷちロクの開発チームが新しいニコアプリを始めるという吉報が舞い込んでくる。
この流れに歓喜していたのだけど、12月の開始予定をを大幅に前倒ししての9月サービスインを強行してしまい、半年を待たずに終了の告知が出される悲劇を演じてくれた。

PSU時代からの付き合いがあるメンバーの揃うPSO2も、ログイン時間が合わなくなった事に加えて、親指の腱鞘炎が原因でまともにプレイできない状況が続いてしまい、気付けば縁遠い感じになっている始末だ。

こうやって振り返ってみると、情緒不安定だった理由が垣間見えてくるように思う。
やはり拠り所となる場所をしっかりと持たないとダメなのだろう。
悲しいことに自宅がそういう場となり得ないので、ネット上に安住の地を求めるしかない現状が悲しい限りだ。

今年はもう少し明るい話題を記事にできるよう頑張りたい。

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