初日から 心が軋み 辛くなる2014年01月06日 23時05分34秒

今日から仕事始めとなっていたのだけど、初日から聞いていた通りに作ったはずが違うと言われて、前回と全く異なる説明を受ける羽目となる。
普通の間違いなら何処から勘違いが始まったのか分かるものだが、別の話をされているようにしか感じられない事が腹立たしい。
2段階における確認を行ってもなお繰り返された勘違いに対して、何をどう対応すればよいのか全く分からない。
折角の確認作業もおざなりに扱われたら意味がなくて、何の対策も思い浮かばないと苛立ちのみ募らせている。

何よりも理解しない俺が悪いみたいな空気が面白くない。
俺は身体的な事情もあって打ち合わせに顔を出せない故、G社長に多忙の中で伝言ゲームをお願いしている状況ではある。
だからと言って適当な説明で理解しろと言われても無理があるし、確認すらしてもらえなくてどうしろというのだ。
ここまで来ると悔しいや悲しいといった感情を通り越して、ただ単純に辛くなってくる。

現状の何が狂っているのか考えてみても、俺に理解できない日本語を話しているとしか思えない。
G社長やT社員が好むネット特有の意味を使っていて、全く異なる言葉が行き交っているのでないかとさえ思える。

目も耳も人並み以下の性能しか持たない俺にとって、言葉がどれほどに大切な意志疎通の手段なのか分かるだろうか。
その大切な言葉による伝達を否定される孤独感を想像してもらえるだろうか。
今は生きている事さえも辛い気分である。