年明けを 痛みで飾る 三が日2014年01月03日 22時27分26秒

新年早々から痛みに顔をしかめる場面が続いていて、現状も2箇所で痛覚を刺激されながらキーボードを叩いている。
大晦日に行った風呂場の大掃除で潰した爪の痛みが引いたと思った矢先、今度は障子の貼り替えなどで擦り付けて親指の腹に水膨れの豆ができてしまい、今も順調に成長しているらしくて痛んでいる。
昨夜に遅くまで頑張っていた障子の貼り替えで、膝を突かずに四つん這いのような姿勢を取っていた際に、身体の支えとしていた左の手首を痛めたらしく、事ある毎に鋭い痛みが走る面倒な状況となっている。

ここまでは主に掃除中の負傷と言えるので致し方ないとして、最後に何よりも辛い痛みが今朝から始まった切れ痔の影響だったりする。
昨日は深夜1時半まで障子の貼り替え作業を頑張っていたのだけど、作業が終わってから疲労感も手伝って、入浴後に水分補給を疎かにしたまま就寝してしまう。
疲労困憊した状態だった事から昼前11時まで眠り続けて、本来なら一度はトイレへ行くはずの時刻を4時間も過ぎてしまい、腹痛と共に目覚めるという状況を引き寄せる。
水分補給を疎かにしていた影響で便通が堅くなり、寝過ごして影響で量まで溜まっているという最悪の状況で、トイレへ向かう前から惨事を確信していた通りの結果となる。

障子の貼り替えは昨夜に頑張った1階の和室だけでなく2階の和室の分も有るのだけど、中腰の姿勢が辛くなる条件を2つも抱えてしまった上に、障子糊やカッターナイフなど道具も不足しているので明日へ繰り越した。
今日の内に必要な道具を買い揃えたので、明日の午前中に頑張るつもりでいて、恐らくは手首や尻の状態が悪かったとして強行してしまうだろう。
痛みを伴ったり、状態が悪化するのは好ましくないけれど、更なる催促を受けるのも非常に面白くないので、黙らせる意味でも頑張ってしまうだろう。
貼り替えを催促している父親は障子を破った張本人だったりするので、「お前が言うな」と腹立たしく思い始めたら精神的に狂ってしまう恐れがある。
痛みを伴う症状よりも精神的に崩壊する方が恐ろしいので、恐らくは明日に無理矢理でも終わらせようとするだろう。