また急に 気温が下がり 肌寒い2012年07月19日 22時58分46秒

今日は冷房風邪と思われる症状に苦しみながら、遅れ気味の作業を挽回しようと頑張っていたけど、終盤は体力的にも力尽きた状態となっていた。
本日分の作業を終えた後は冷房風邪による不調で動けず、ダラダラと居残りを続けながら帰宅する気力の回復へ努めた。

椅子から立ち上がれる程度まで気力が回復して、今日もT社員と連れ立って帰宅の途へ就いた。
立ち上がるだけでも辛い状態で目を回しつつ、廊下へ出てみれば仕事部屋よりも気温が低かったから驚いた。
夕方から気温が下がる事は予想していたけれど、控えめ設定ながら冷房の動いていた部屋よりも廊下が涼しくて、きゅげきに気温が変わりすぎだと呆れるばかりだ。
玄関を開けてみれば一段と気温が下がっていた上に、風も吹いていたので体感温度は肌寒いとさえ感じるレベルだった。

ただでさえ急激な気温変動へ体が追い付かず、冷房風邪なんぞ発症させている不調な体を引きずり、半袖の夏服で冷たい夜風の中へ噴かれるのは辛かった。
何とか駅まで辿り着くも体力が底を付いたらしく、ブログの記事を考えながら居眠りを始めるほどに疲れており、集中力どころか意識を保つ事さえ難儀する状態となっている。
そんな疲弊した状態での帰り道、乗車していた電車が緊急停車をしたかと思えば、そのまま10分も停車してくれて瞼が更に重みを増して、本当に立ったまま居眠りを始めそうになっていた。

電車が停車した理由は踏切の緊急停止ボタンが押されたためで、何があったのか詳細こそ聞こえなかったけれど、酔っ払いの悪さだったら思い切り殴らせてほしいとものだ。

現状は駅から自宅までの距離を安全に走破できるか不安で仕方ない。
電車の中と違って体を動かしているので、眠気はどうにかやり過ごせそうな印象だけど、注意力が発揮できない状態にあって不安が消える事はなさそうだ。
これは何処かで休憩してから帰宅すべき状態と判断して、無性に食べたいタコ焼きでも探してみようか。