知恵熱が 頭痛へ進化 辛すぎる2011年12月15日 23時59分59秒

知恵熱は悪化して頭痛へ進化する現象を体験したりと、今までに経験したことのないレベルで疲労を溜め込んでいて、今日はさすがにトレーニングを休んでそうそうに就寝するつもりだ。
問題は自宅まで無事に辿り着けるかどうかにあって、眠気はあまり強くないけど頭の回転率が著しく低下した状態で、注意力がまともに発揮されるのか不安がある上に、理性が沈黙してスピードを出し過ぎそうな予感もある。

高校時代に片道30分の自転車通学をしていた頃にも、極度の疲労感に襲われている時に、家を出てから校門を潜るまでの記憶が抜けている事があるけど、そういう場面では決まって普段よりも早く高校へ到着していた。
そんな経験から無意識の領域で自転車を走らせる時は、知らず知らずの内にスピード狂の性質が表へ出てくる傾向が窺えて、夜盲症が発動している場面でも同じ事になりそうで不安を感じる。

現状はただひたすら疲れていて、明日中に区切りを付けたい事情もあって頑張っているのだけど、気持ちとは裏腹に頭の回転率は上がらない上に、混乱を呼ぶ設計に足を取られて、思うように先へ進めなくて心が折れそうだ。
現時点で最も厄介そうな部分を片付けてきてきたけど、まだ次なる混乱の火種が潜んでいそうな気がしてならない。