雨風の 冷たさ染みる 帰り道2009年12月11日 21時12分16秒

今日は朝から冷たい雨が降っていたので、帰り道で寒さに凍えて大変だろうと予想はして覚悟をしていたつもりなのに、外へ出た瞬間に襲ってきた寒さは想像を超えていて、顔が硬直したように引きつってしまった。
しかも、深夜に掛けて雨足が強まっていく予報だった事を考えると、早々に帰宅して暖かい湯船へと曾孫みたいと思うところだが、今日は金曜で趣味の買い物を楽しむ日となっている。
もちろん必須ではないからキャンセルして帰っても良いのだけど、ここ最近はストレスが溜まっているので、しっかりと発散させておかないと潰れてしまいそうな気がした。

そんなわけで冷たい雨風に体温を奪われるのも構わず、毎週恒例となっている買い物を存分に楽しんできた。
寄り道が終わって駅へ戻る道中は風が一段と強くなった事に加えて、雨量が多かったらしくて歩道の半分近くが水溜まりという状態だったから、足先が塗れて氷のように冷たくなってしまった。
電車に乗ってしまえば凍えずに済むのだけど、最も暖めてほしい足元まで熱が降りてきておらず、頭ばかりが暑くて変な眠気が沸き上がってきている。
このところ眠りも浅いから寝てしまっても良いのだろうが、今はブログの記事を書き上げないと行けなからと、必死に睡魔を追い払おうとしている。

それに電車の中で中途半端に眠ってしまうと、帰宅してから悪影響を受けるパターンが多いので、家に帰ってから同人関係の作業が進めるため、眠気に負けるわけには行かなかった。
同人の作業は今週で何とか完成させないとチームに迷惑が掛かってしまうので、正念場に差し掛かっているのに厄介な問題が発生してしまって、対応に頭を悩ませている。
現在の鬱状態で作業の始めに大きな問題へ直面すると、その時点でテンションが下がって挫折しやすい傾向があるため、できる事なら今日中に問題を書く欠しておいて、明日に問題を持ち越したくない。

そんな事情もあって少しでも良い状態で帰宅したいと思うところなのだが、この冷たい雨風だけで全てが台無しとなりそうな予感がする。
願わくば、雨だけでも弱まってくれると助かるのだけど、天気予報から考えると難しそうだし、せめて風邪を引かないように気を付けるとしよう。