夜の道 照らすお供の 頼もしさ2009年12月01日 21時31分15秒

昨日は自転車のライトを交換して始めての夜を迎えて、どのくらいの光量があるのか不安と期待を胸に抱きながら駐輪場へ歩いていた。
壊れてしまった前のライトは大きめだったのに対して、新しいライトは少し小さめで頼りなさそうな雰囲気があったから、どちらかと言えば不安の方が強かった。
駐輪場で荷造りをしている最中は新しい玩具のパッケージを開ける子供のような胸の高鳴りを覚えていて、年甲斐もなく興奮している自分に苦笑しながらも手を動かす速度を緩めようとはしなかった。

駐輪場を出る準備が整ったところで、まずは低速での点灯を確認するため、自転車を手押しした状態でゆっくりと 2歩ほど歩いてみた。
普通の電球では点灯しないスピードでも点灯してくれたの間違えなく LEDライトであると確認できたのだけど、以前のライトに比べると少しばかり綱領が控えめに感じられた。
嫌な予感を背筋に感じながら、自分の駐輪スペースで前後運動を繰り返しながらライトの焦点を調整してみると、先ほどより明るさを強く感じられるようになってくれた。

駐輪場を出てから実際に走り始めてみると、低速で点灯させていた時からは想像していなかった光量を発揮してくれたのでホッと胸を撫で降ろした。
どうやら新しいライトは低速時の光量こそ低いけれど、スピードに乗ってしまえば十分な明るさを提供してくれる、スロースターターと呼ぶべきタイプらしく、歩行者に負けない速度で点灯させてやれば問題ないらしい。
しかし、光量に問題はないはずなのに何処か見えづらい感覚が残っていて、運転に集中していて余裕のない頭で、何が足りないのかと必死に考えてる行為はなかなかの重労働だった。

手元に残る違和感の正体がライトの角度がやや右へ逸れていて、ハンドルを向けている方角を照らしてくれていない事実に気が付くまで、たっぷりと 5分も掛かってしまったのだから、我ながら苦笑してしまった。
駐輪場ではライトの上下を調整したけれど、左右の角度を確認するのを忘れるとか大場かをやってしまったわけだ。
しかも、駐輪場で微調整をしているという思い込みから、角度が狂っているという発想へ辿り着くまでに時間が掛かる有様だ。

そんなこんなで色々と苦労しつつも、何とか万全な明かりを取り戻すことに成功して、何とかホッとできる帰り道が戻ってきてくれた。
今度のライトは光量こそあるけれど、少し光が収束していて照らしてくれる範囲が狭かったりと癖があるので、もう少し調整を続ける事になりそうだけど、ひとまず無灯火で夜道を走るなんて危険行為をしなくて済むことが嬉しい。
これで接触事故を起こしても無灯火だったことを理由に責任を負わされる心配もないし、本当にホッと一息だ。

また破損 良品なのに 脆すぎる2009年12月02日 20時55分56秒

今日の朝に会社の玄関で靴を所定の位置へ片付けようと前屈みになった時、ベルトに装着している携帯ケースから何か良く分からない感触が伝わってきた。
前屈みになった際に携帯ケースへ負荷が掛かることは珍しくないのだが、今回は何かいつもと違う感触が混じっている気がして不安でならなかった。
しかし、既に指先は靴へ触れている状態だったから「後少しくらい大丈夫だろう」と違和感を無視して靴へ手を伸ばしたのだが、僅か 2cmくらい身を沈めた動作がトドメとなってしまった。
腰から何かがズレる感触が伝わってきた直後に、携帯ケースが腰から離れて太股に落ちた勢いで床にまで転がり落ちてしまった。

俺の携帯ケースはベルトにクリップを装着して、そのクリップへケース本体を取り付ける構造となっていて、着脱に便利な反面で意図せずに留め具が外れてしまってケースが落ちてしまう事がある。
前傾姿勢となった時にケースの据わりが悪かったりすると、留め具が外れてしまう事が良くあって、今回もその「よくあるパターン」だと信じたかった。
しかし、負荷で留め具が外れた時に発せられる音と小さな振動が全く感じられなかった事実が頭から離れなくて、嫌な予感ばかりが膨らんでいった。

普通なら聞き漏らしたのだろうとも考えるところだけど、今回は最初から違和感を感じて気に掛けていたから、気付かないなんて事は考えにくかった。
靴を取り上げて所定の場所へ納めるまでの10秒足らずの時間で、色々な事を考えながら過ごして、意を決して落ちた携帯ケースを拾い上げると物の見事に壊れていた。

状態で言うと、クリップとケース本体を繋ぐパーツがケースの背面から剥がれ落ちてしまっていた。
ケースの本体と接合部のパーツは縫いつけられるような格好となっていて、全景になった時の負荷で縫い目から引き裂かれて、剥がれ落ちてしまったわけだ。
状態を確認した直後に接着剤で補強できないかと考えたけれど、円筒状にくり抜かれた状態となっているので接合は難しくと見えた。
もっとも今回に関しては壊れた携帯ケースを購入したのが今年の 5月末である事から考えて、不良品だったとして販売元へ苦情を出して交換して貰うつもりでいたから、修理するつもりは元よりなかった。

買い換える前も全く同じケースを持っていて、初代も購入直後に問題があって交換してもらっているから、恐らくは現品交換となってくれると思う。
しかし、色々と使いやすくて重宝する携帯ケースなのに、どうにも壊れる頻度が高すぎて良い品なのに使い続ける事へ不安を感じてしまうのが惜しいところだ。
ひとまず帰宅後に状態をカメラで撮影して、苦情のメールを出すつもりだけど何とも言えないもの悲しさを感じてしまう。

久々に 早めの帰宅 頑張った2009年12月03日 20時04分31秒

今日は PSPゲームソフト「ファンタシースターポータブル2」の発売日でだったこともあり、早めに帰宅しようと頑張って何とか定時から大きく遅れることなく会社を後にする事ができた。
本当はやっておきたい作業がもう少しあったのだけど、午前中から続けていた作業が一段落したことで気が抜けてしまったので、早々に帰宅してしまうことにした。

今週は何かと疲れていて、弁当箱を持ち帰り忘れるなんて初めての失態を犯した翌日に、今度は出勤途中に立ち寄った駅のトイレへ弁当を置き去りにしてしまう馬鹿も初体験している。
体調の方も安定しなくて、風邪の時によく似た寒気を背中に感じながら作業を進める毎日で、今日は鼻炎と思われる症状が酷くて、終日に鼻の奥がむず痒くてクシャミを繰り返していた。
これで風邪でないと言っても信じてもらえそうにないが、生活の中で不快感こそあるけれどグロッキーになったりする不調はなかった。

今日はデータの整理がメインだったため、殆どの時間をディスプレイと睨み合っていたので目の疲労が酷く、早めの帰宅となった理由の 1つでもあったりする。
できる事なら帰宅してから目を休めてあげたいのだけど、残念ながら買ってきた新作ゲームを遊びたいのと、同人関係の仕事が終わっていないから、就寝時間まで目を休めている暇など無さそうな雰囲気だ。
せめてもの足しになればと思って、ブログの記事を書いている最中は目を閉じているのだが、何処まで役に立っているのか実感が持てなくて、もしかしたら焼け石に水かも知れないと不安がっていたりする。

しかし、久しぶりにゲームソフトを買いへ行ってきた今日はレジから延びる列が過去に見た中でもトップクラスの長さを誇っていて、見た瞬間に諦めて帰ろうかと思ってしまった。
それでも冷たい雨の中をわざわざ買いへきたのだからと気を取り直して列へ並んだのだが、予想以上に列が進むのが早く 5分足らずでレジへ辿り着けていた。
どうやら 7つあるレジがフル回転をしていることに加えて、子供連れが目立っていたから 1回の会計で前へ進む距離が大きかったのかも知れない。

とにかく無事にゲームソフトを購入することもできたし、帰宅後に同人関係の仕事でもノルマも早々と片付けて遊びたいと思うのだが、果たして精神力が残っているだろうか。
若干の不安を感じながら、今は冷たい雨風を無地に切り抜けて帰宅する事へ集中するとしよう。

良い知らせ 文書が悪く 不満顔2009年12月04日 21時43分58秒

壊れてしまった携帯ケースについて、昨日の内に販売元へ送っていたメールの返事が届いていて、保証期間 6ヶ月を少し過ぎているけれど現瓶交換として取り扱ってもらえる事となった。
メールに書き添えておいた構造上の問題ではないかとの懸念に関しては、他に同じような事例が上がってきていない事を理由に否定された。
ひとまず現品交換となってくれて余計な出費を出さずに済んで一安心なのだが、どうにもしっくりこないところがあって素直に喜べる気分ではない。

俺の機嫌を損ねている原因は販売元から届いたメールにあって、掻い摘んで要約すれば悪い内容ではないのだが、全般的に高圧的な印象を与える文体や言い回しが用いられていて、どうにも心証が良くなかった。
もちろん自分が厄介事を突き付けている事実は自覚しているが、俺も働いて稼いだ金で購入している賞品が半年足らずで壊れてしまったのでは納得できる物でもない。
しかも、全く同じ賞品を 2つも購入していて、初代も 2代目も初期不良と呼ぶべき期間内に破損と交換を受けている事実を考えると「他に事例がないから問題ないはず」と言われても釈然としなくて当然だ。
なにせ俺の目の前だけで 3回も壊れているのだから、何かあるのかも知れないと気遣うならまだしも、保証期間は 6ヶ月だと釘を刺すような言葉を投げつけられたら両手を挙げて喜べるはずもない。

とりあえず、交換の品が届いたら文句を言わすに使うだろうけど、次に壊れてしまうような事があれば、同じ賞品を買うかどうか微妙なところだ。
もっとも今の俺は仕事の疲れや朝の電車が混雑していた影響で気が立っているから、少し過剰に反応している面はあるから落ち着いた時に考え直すと思うけれど、あの心証の悪さは随分と深く根を下ろして気がする。

どうしても 集中できず 手が詰まる2009年12月05日 21時33分37秒

先週辺りから何かと時間を見つけては同人関係の仕事を進めてきたのだけど、進捗が芳しくないまま締め切りと指定された週末を迎えてしまい、焦りを感じているべき時に全く気力が沸いてこない。
そもそも修羅場モードへ突入しているべき状況なのに、全く緊張感がなくて普段通りに通院をして、同窓生Toda氏との昼食会へ出掛けて休日を満喫して帰ってきたりしていた。
こんな調子で間に合うはずがないと、頭では理解してるのに依然として集中力の欠片も発揮されず時間ばかりが過ぎ去っていく状況に呆れ果ててしまっている。

最も大きな問題点は頭の回転が鈍いことで、寝起きの頭を必死に動かそうとしている時に良く似た感触を覚えながら、亀のような襲い足取りで作業を進めていた。
これで集中力だけでもあれば、その内にエンジンが掛かってきて調子が出てきたかも知れないのだけど、眠気の方が勝っていて意識を保つだけで精一杯だった。
結局のところ一日を通して 1度もエンジンが掛かる事のないまま日が暮れてしまって、今日はもう無理じゃないかと諦めを感じて息抜きの意味を兼ねてブログの更新に手を付けてみた。

何でも良いから手を動かせば、少しくらい頭の回転が良くなるのではないかと期待したのだが、残念ながら眠気が強くなっていくばかりで、今日はとにかく駄目な日だと再認識させられている。
恐らくは明日に修羅場モードで作業を進める事になるのだろうけれど、何処まで進められるか未知数であり、最悪な場合は会社でも少し作業をやらせてもらう事になりそうだ。

ストレスに 潰されそうで 動かない2009年12月06日 22時15分16秒

何とか頑張ってみているけれど、やはり調子が良くないらしくて修羅場と呼ぶべき状況にも関わらず、全く気合いが入らなくて絶望感を背負いながら必死にキーボードへしがみついていた。
残念なのはキーボードに向かっているだけで、頭が働いてくれなくて殆どの時間を考えをまとめることに費やしていて、快調にキーボードを叩いていた時間など全体の 2割にも満たなかった。

不調の原因はどうにもストレスにあるらしくて、胃や腸といった心の影響を受けて調子を悪くする内蔵を中心に不調の輪が広がっている。
今日は腸の様子が特に悪くて、下剤でも飲んだかと首を傾げてしまうような状態となっている有様だ。
恐らくは昨夜の夕食時、姉貴と食卓を共にした事が大きなストレスとなったと考えて間違えないだろう。
正直なところ何を食べたのかも覚えてなかったし、味わうというより腹に詰め込むような食事だった事だけしか記憶に残っていない。

現状のストレスの主因は自己中な姉貴の愚行による被害である事は言うまでもない。
今でも姉貴へ対する怒りやら憤りを感じさせられる要素は毎日のように追加されていく状況で、事態が好転する見込みなど全く見当たらず、溜息ばかりが漏れてしまう。
更に作業が進まない事への焦りと苛立ちがストレスとして積み重なっていき、大きく膨れ上がったプレッシャーが思考回路を破壊してしまい、手が進まなくなるといった具合の悪循環を生み出している。

何よりも悪いことは、自分が精神的に参ってくると自覚できなかった事にある。
もう少し早く気が付いていたら何処かで気晴らしをしたりできたのに、現状ではストレス発散に出掛ける気力も体力もない。
それこそブログに愚痴を書き込むのが精一杯で、今はまさに最後の気力を振り絞ってキーボードを叩いている状態だ。

さて、どうしたものか・・・色々と・・・

今日もまだ 心が重く 動かない2009年12月07日 19時44分41秒

昨日に自分が鬱状態へ陥っている事実に気が付くことができたと言っても、そう簡単に改善されるわけもなく、今日も心因性と疑われる体長の変化に悩まされながら過ごしてきた。
それでも原因が分かっただけでも気持ちは楽なるから、落ち込んだ心が復帰するのを辛抱強く待ちながら、少しずつ作業を進めてきた。
当選のように作業量は落ちてしまったけれど、昨日のように殆ど作業が進まないのに比べたらマシな方で、低レベルながらも作業を進めることができたことが素直に嬉しかったりする。

低速ながらも順調に作業を進められた時間は日暮れと共に終わってしまって、定時間際は酷い頭痛のせいで仕事へ集中することは出来なかった。
急激な体調の悪化による辛さと、少しでも同人の作業時間を確保したいという思いから、今日は早々に帰宅の途へ就いたまでは良かったが、吹き荒む寒風に体の芯まで冷やされたような寒気に襲われて足取りは酷く重たかった。
風の冷たさもさることながら頭痛による思考能力の低下が酷くて、駅から自宅までの自転車を安全に走りきる自身が持てない有様だ。

こんな調子では帰宅してから作業をするなんて無理だと思うのだが、食事と入浴でリフレッシュされて調子が戻るかも知れないと、淡い期待を抱きながら帰宅を急いでいる。
できる事なら作りかけとなっている画面だけでも完成させてくれれば、少しくらい気が楽になってくれるはずなのだが、言いようのない不安が背中に重たく伸し掛かってくる。
この不安だけでもなくなれば、心が回復する余地が得られるとも思えるので、無理のない程度に頑張っておきたい。

足取りが 重たく辛い 帰り道2009年12月08日 20時33分32秒

依然として精神状態が安定してくれない今日この頃だけど、少しずつ手を動かせる時間が増えてきている感覚が持てる事を唯一の救いとして、重たい頭を必死に動かしていた。
出来ることなら今日も早めに帰宅して、同人の作業を進める時間を確保したいのだけど、困った事に姉貴が在宅している可能性が高いから自然と足が帰り道から逸れてしまい家が遠のいてしまう。
昨夜も帰宅したら居るはずがないと思っていた姉貴が食卓に着いていて、その姿を視認した瞬間は絶望を味わったか時に匹敵する深さの脱力感が襲ってきて、膝を折って崩れ落ちたい気分だった。

姉貴と同じ空間に居たくなかったので、ストレス源と呼ぶべき存在がリビングから立ち去るのを待つことは確定として、何処で時間を潰すかと考えながら着替えを済ませた。
続けて弁当箱を洗っている時、父親が「明日は休みなのか?」と何の脈絡があるのか理解できない質問を投げ掛けて、何を訳の分からない事を言っているのかと苛ついてしまい、吐き捨てるような言葉で否定した。
完全に変な方向へスイッチが入ってしまった事から自室へ戻ったとしても、まともな作業は出来そうにないと判断して、暖かな食卓を通り過ぎて風呂場へと向かった。
久しぶりに暖かな夕食が食べられると思ったのに、姉貴の存在が全てを破壊してくれて、ストレス源どころか疫病神に思えて仕方がなかった。

脱衣所で袖を通したばかりの部屋着を脱ぎながら、父親が投げてきた質問がどういった経緯で出されたのか考えてみると、姉貴が翌日に会社を休む予定となっていたのではないかと推測された。
それと同時に休暇を取ろうとする前日に余裕を持って、早めに帰宅できるとは考えにくいから、昨日も会社を休んでいたと思って間違えないと感じた。
となると、普通の順路で行けば夕食を姉貴が用意しているはずなのに、昨夜は父親が準備をしていて、姉貴が会社も家事もサボった可能性へ推理が及んだところで思考をシャットダウンした。
なぜなら、あのまま推理を続けていたら怒りや憤りで頭が満杯となってしまって、折角に治りかけた心が再び崩壊してしてしまう恐れがあったからだ。

夜が明けた今朝も出勤時に確認してみると、本来なら出て行っているはずの姉貴のスクーターが家の前に停まっていて、やはり会社を休んでいる事実が確定された。
もしかしたら出掛けて家に居ない可能性もあるけれど、確証が偉ないだけに帰宅を早める気分になれなくて、足取りが重たくなってしまう。
何故に安らぎの場であるはずの自宅で苦痛を感じなければならないのだろうか。

食欲を 戻してからは 順調に2009年12月09日 21時20分34秒

先週に大学の同窓生を集めての忘年会を企画するため、予定を調査するメールを送っていたのだけど、およそ半数からのレスポンスがなくて催促のメールを土曜に飛ばしていた。
その催促メールの対象者にG社長が混じっていたのだが、その返信が何やら飼い犬が体調を崩しているから、家族が家を空ける日だと参加できないと書かれていた。

G社長の飼い犬は会社が社長の自宅に間借りしている事もあって、平日は必ず顔を合わせているばかりか、無駄吠えを繰り返している所を注意している毎日だ。
金曜の様子を思い出してみても普段と変わった所は思い当たらず、有り余るエネルギーとチキンなハートを振りかざしての無駄吠えをしている姿しか思い出せなくて、何事があったのかと首を傾げていた。

そんな疑問を週末の明けた月曜に問うてみると、何やら病院でレントゲンを撮ったら前足に影が写るそうで、最悪の場合は癌である可能性があって足を切断する事になるかも知れないと言われたらしい。
生後 1歳半の飼い犬に対して、いきなり前足の切断なんて言葉を投げつけられたG社長は少し落ち込んだ雰囲気になっていて、とりあえず別の動物病院でも診察してもらう手続きをしていた。
別の病院へ予約の電話を入れた際に、レントゲンに影が写ったとしても関節炎の可能性が高いと軽く言われたらしく、少し気が楽なった気配がしていた。
そんな事情で病気と診断された飼い犬のユウ君は、月曜から野外の小屋ではなく目が届く範囲へ置いておくため、業務時間中も室内で休ませておく事となって、今週は獣くさい部屋で作業をしていた。

ユウ君の様子を実際に見てみると、月曜は本当に大人しくて甘えようとする時間こそあっても興奮する事もなくて、実は別の犬とすり替えられているのでないかと疑いたくなるほどだった。
何よりも驚かされたのは食い意地が張っていて、ビニール袋を見れば飛びかかってくるような犬だったはずなのに、自分用の餌を残したりと普段の行動からは想像も出来ない様子で、G社長が心配するのも無理がないと思えた。

月曜の夕方に小腹が空いたからとコンビニへ行ってくると、何やらビニール袋へ興味を示したので、試しに買ってきたパンを千切って放り投げてみると綺麗に食いついた。
その後も物欲しそうな目をしていたけれど、敢えて与えずに自分の席へ戻ってみると、食欲が沸いたのか食べ残していた自分の餌を食べ始めた。
食い意地が復活した姿を見ていると、何とも言えない安心感と覚えるのと同時に、どうしようもない食い気の強さに呆れて苦笑いをしてしまった。

それからのユウ君は日増しに元気を取り戻しつつあって、今日は仮病だったのではないかとG社長が言い出す程度までの回復を見せている。
元気になるのと同時に無駄吠えをする回数も増えているのが残念だけど、今週くらいはしかる手を少しだけ緩めてやろうかと思う今日この頃だ。

面倒も 終わりよければ 全てよし2009年12月10日 21時08分00秒

先々週に営業が訪問してきた事をキッカケにして、光ファイバー回線を NTTからKDDIへと変更することになった。
切り替えを決心した理由は月々の通信費が1500円ほど値下がる事に加えて、これまで光回線と思えない低速だった通信速度が大幅に改善される確かな事情があった事が大きい。

基本的に面倒くさがりな俺にとって、最大のネックはルーターの交換に掛かる手間や手続きの煩わしさだった。
しかし、俺以外にも同じような面倒くさがり画多かったらしく、自動的に NTTがレンタルしているルーターから設定を抽出して継承する仕組みが実装されているらしい。
手続きに関しても、最初に書面へ住所・氏名・電話番号を記載して、電話にて契約内容を確認するだけとシンプルだった。

そんな感じで想像していたより手間も少なそうだと思って切り替えを決心したはずなのだが、土曜にプロバイダーからクレジットカードの番号を教えてほしいという文面の書類が届いた。
回線の切り替えに際して、プロバイダーは何もせずとも移行されると聞いていたから、何やら面倒なことになっていそうだと嫌な予感がした。
とはいえ、放置してよい雰囲気ではなかったからプロバイダーへ電話を掛けてみたのだけど、幾ら待っても「暫くお待ち下さい」から脱することが出来なくて、電話代も勿体ないので通信事業者の方へ連絡を取ってみた。

こちらは代理店だけあって回線がパンクするような混雑もなく、あっさりとオペレーターへ繋がってくれた。
事情を説明した上で、現状の NTT回線が父親の名義なのに対して、プロバイダーの方は俺の契約者になっている事情が絡んで混乱している可能性も示唆しておいた。
やはり色々と確認事項があるとの事で、後で折り返しの電話がもらえる事になった。

最初の電話から連絡が来るまで 3時間も掛かったため、自分の連絡先を間違えて伝えたのではないかと不安を感じたりと、落ち着かない時間を過ごしていた。
やっと来た電話に出てみると、やはり名義が違っている事からプロバイダーが新規契約と勘違いしていたらしく、普通にクレジットカードの番号を伝えていたら二重請求を受ける羽目となっていたかも知れない状況だったらしい。
しかも、以前にプロバイダーが俺の名前を間違えて登録している事を指摘した事があるのだが、一部の情報しか書き換えられていなかったとか問題があったりと、色々な面倒があったらしい。

その辺の厄介事は回線事業者のオペレーターが対応してくれたらしく、俺は修正が正しいのか田舎を確認するだけで済んで、面倒が減って良かったと感謝していた。
さらに、嬉しいことに月を跨いでいる事でキャンペーンの内容が良くなって、新規契約でのキャッシュバック金額が 5千円もアップしてくれたりと、面倒の後に幸福な時間が訪れてくれた。