成長を 肌で感じる 楽しさや2009年11月11日 21時18分06秒

ウィルス対策ソフトの AVGがシステムに高負荷を掛けるようになってから、堪忍袋の緒が切れるまでの 3日間は待たされている時間の半分近くを PSPゲームソフト「初音ミク -ProjectDIVA-」で遊ぶ時間に使っていた。
予定外にできた時間のおかげで集中的にプレイできたおかげで、最高難易度である課題曲「初音ミクの消失」の難易度HARDで評価STANDARDを獲得するという目標を無事に達成することができた。
そればかりか後に控えていた 2曲でも最高難易度で揉まれた成果が出たのか無事にクリアできて、全ての課題曲の難易度HARDで評価STANDARDを得るという自己ノルマも達成した。

さらに最後の課題曲「みっくみくにしてあげる(やんよ)」では評価STANDARDより一段上にある評価 GREATを取って、未取得だったコスチュームを手にすることに成功した。
これによりコスチュームの取得率が 98%に達して、残りは 1つを取ればゲームコンプリートなのだけど、最後の 1つは取得条件が全ての課題曲の難易度HARDで評価 GREAT以上となっているため、道のりは非常に険しい。
とはいっても、元より次の目標は更に上の評価である GREATを目指すしかないので、また最初からのんびりとプレイしていくつもりだ。

それにしても人間の成長というのは面白いもので、必死に難易度HARDへ挑戦し続けた成果が出ていて、最初の課題曲へ戻ってみたら 3日も苦戦したはずなのに、あっさりと評価GREATをとれて軽く拍子抜けしてしまった。
やはり譜面として表示されるアイコンとボタンの配置が頭に刷り込まれた事に加えて、今までのプレイの中で叩くべきリズムを覚えたという下地が大いに力を発揮してくれているのだろう。
着実に少しずつステップアップを繰り返してきた成果が目に見える事に加えて、苦しかった最高難易度の課題曲をクリアした開放感もあって、とにかく楽しくて仕方がない。