ネタ探し 行き着く先は 諦めか2009年10月21日 22時00分41秒

困った事にブログのネタ不足が深刻化していて、下手をしたら仕事以上に頭を悩まされているのではないかと思えてくるレベルへ達している、
今日は長く苦悩させられたシステムの解析がほぼ完了して、本題であるクラス設計へ移行する事ができたから、楽しくて仕方がなかったから作業が順調に進んでいたから、本当にブログの記事を考えている今の方が頭痛が酷い気がする。

そんなわけでブログのネタが全く見当たらないので、昔話とかゲームの話なんかしてみようと思ったのだけど、いざとなると何を話題にするかで悩んでしまう。
何か話のキッカケとなる話題がないかと記憶を探ってみると、夕暮れ前に通りすがりと思われる女の子のグループが、無駄吠えをするG社長の飼い犬をネタにして談笑している声が聞こえていた時間を思い出した。
会話の内容は殆ど聞き取れなかったのだけど、常に誰かが笑い声が響いていていた事から、G社長が「笑い声がうざい」とか言い出して少し不機嫌そうにしていた。
俺としては馬鹿みたいに吠え続ける犬の方がうざかったから、軽く受け流していたのだけど、時間が経つに連れてG社長の発言が「女子は何が面白いのか分からないけれど、とにかく笑い続けるからうざい」という感じに変わっていた。

この辺の話題から自分の周囲を見渡しながら考察をして、採取的に昔話まで発展させられないかと考えたのだけど、残念ながら自分の周りにいた女性陣も含めて、変わり種しか居なかったため挫折してしまった。
そもそもグループを作っているような連中の 8割近くと相性の悪い性質を俺が持っているため、今回のような頭数を揃えた女性陣という考察対象に適したサンプルを見つける事ができなくて当然だ。
まして、彼女いない歴29年 4ヶ月という記録を現在進行形で更新し続けている俺に女の事なんて分かるはずがなかった。

しかし、類は友を呼ぶとは言うけれど、見事に変人ばかりが集ってきている事実を思い知らされると、何やら悲しくなってくる。
社会人になって初めて俺に声を掛けてきてくれた同期の女子社員の発言が「私、腐女子なの」だった時点で、社会人になっても変わらないのかと諦めていたはずだけど、古傷をほじくり返されたような気分だ。